秋山ユウイチロウ

福岡出身24歳。カナダからそのまま東京移住。

秋山ユウイチロウ

福岡出身24歳。カナダからそのまま東京移住。

最近の記事

"行動力"の次に必要なモノは

ではないでしょうか。今回の結論です。 … さて。この本は我が師である太尊さん(@MaedaTaisonDES)から推奨して頂いた本。 インターンでは最も近い距離で学ばせて頂いた方が、私に推すということは。確実に自分に合って、かつ課題感のある分野である事に間違いありません。 さて、今回は本の要約ではなく、『仮説思考』とは何なのか。このビジネスシーンでかなり必要とされるスキルを、凄く秋山なりに説明していきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大事な事は2つ

    • 京都舞鶴にて、"生き方"を学ぶ〜vol.3・最終回〜

      人生の豊かさとは、 【漁業体験】 将来、趣味範囲で船に乗って釣りに出掛ける事は、これからあるかもしれません。しかし早朝3時起きで漁船に乗せていただき、船に揺られながら(大船酔いしながら…)、漁師の皆さんが実際に仕事をしている姿を目の前で拝見する機会は、最初で最後ではないかと思います。 シンプルに気付いたことは、 『チームワーク(連携)の重要さ』です。 日頃営業をする中で、チームワークを実感することは、頻繁にはありませんでした。しかし漁業となれば、船や機械を操縦する方

      • 【京都舞鶴で、"生き方"を学ぶ】〜vol.2〜

        あなたにとって "戦争" "平和" とは何ですか。 「舞鶴引揚記念館」 敗戦後。長きに渡りシベリアへ抑留されていた方々を受け入れていた港の1つが、舞鶴港でした。そして関係者の方々の努力により、引揚に関わる一連の資料を展示する日本唯一の施設として設立されたのが、この「舞鶴引揚記念館」です。初めは "記念" とあって、どういった施設なのか想像がつきませんでした。 副館長から展示を案内して頂く中で、"戦後"の日本人が突き付けられた惨状と現実を知りました。それでも"ごくごく一部

        • 【京都舞鶴で、"生き方"を学ぶ】 〜vol.1〜

          お久し振りの投稿です。 季節も変わり目。皆様は体調などお変わりありませんでしょうか?私はというもの、怒涛の東京でのインターン生活も大詰め。就活やその他活動も重なりまして…。 入浴と就寝、それ以外の時間は何かしらのタスクや準備に常時追われていました。 「あっきー、元気ない!!」 「最近声小さっ!!」​ 身近な人にはバレッバレでした。 私が露骨に"パツッ"ていたことを…。そんな時にインターンからオファーを頂いたのが、 【2泊3日で行く。京都は舞鶴研修】 衝動的に

        "行動力"の次に必要なモノは

          秋山先生

          人生でそう呼ばれる日が来るなんて、微塵も思っていませんでした。 なぜこんなに下っ腹が出ているのかの説明は しません…。笑 さて、なぜこのシチュエーションが実現したのかを説明しますと。 我らが勝山恵一(@katuyama0709)さん、三浦宗一郎(@so_ichi_raw)さんが運営する一般社団法人HASSYADAI Social における、高校や少年院などを回られている活動に、ヤンキーインターン生の1人として同行させて頂けたのが、そのキッカケです。 今回は、毎月異な

          「また、必ず会おう」と誰もが言った。-喜多川 泰

          この本にもっと早く出会えなかった事を後悔しています。 わが師、三浦宗一郎(@so_ichi_raw)さん から推薦いただいた、この小説。 小説 と聞くと、非現実的やフィクション、自分なりに情景やキャラクターを想像して楽しむモノ、というイメージがありました。が、 単刀直入にいえば、この本は違います。リアルです。実話ではありません。しかし、これまで微量ながら旅をしてきた私にとっては実話としか思えません。あたかも 読者が主人公 としてストーリーが進みます。それほど登場人物の言

          「また、必ず会おう」と誰もが言った。-喜多川 泰