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がん介護を乗り切るオンラインお茶会(1対1です)〜お悩みにぴったりの簡単ワーク付き〜

こんなお悩みありませんか?

・親と治療について意見が食い違う
・つい、最悪のことを考えてしまい、仕事が手につかない
・家族と意見が介護のことで意見が食い違い、ケンカしてしまう

よい介護をすることで

よい看護ってなんでしょう?もちろん介護を受けている親御さんが安心して生活できることがいいでしょう。しかし、実はそれ以上に、お子様が納得できる介護がとても重要です。

ではどういう介護がいいのでしょう?
・全ての時間を介護にあてる
・仕事を辞めて、親の介護に全力を注ぐ
・お友達との付き合いもやめる
確かに、側からみたら、「親御さんのこと大事に思っているのね」なんて思われるかもしれません。
でも、それはその場の承認欲求を得ているだけなのです。
厳しいことを言うようですが、お子様には残された人生がまだまだ何十年と待っています。その人生を充実させることが大切なのです。
そして実はそれが、最後のお看取りをする段階で、親御さんに安心を感じてもらいやすいのです

私がしたこと

まず、このブログを読まれる方が初めての方もおられると思うので、簡単に私のことをお話します。
私は看護師16年ほど続けております。13年目の時、実母が肺がんステージ4というほぼ治療ができない状態での告知を受け、そこから仕事を続けながらの自宅療養介護が始まりました。

私がしたことをは、まず自分が整うようにしたのです。もちろん看護師の経験で家でどう母が安全に生活できるのか、どうやったら症状(痛みや吐き気など)が出た時など、先々まで予測して医師へ薬に相談をしたり、訪問のドクターを探したりなどはしていました。でもそれは看護師の私です。

娘として、自分が精神的に整わないと、母も整わないと考えたのです。これは認知科学的にもそう言えます。エネルギー、波動は家族は伝わりやすいのです

具体的に何をしたのか

看護のしごとをしながら、認知科学に興味を持ち、学び始めました。そして、そこで徹底的に私が整うワークを実践したのです。

母はとっても厳格な性格でした。白か黒か!みたいな性格(笑)私が小さいことに父とはいろんなことがあり、離婚。女手一つで育ててくれましたが、私が本気泣きを何度もするくらい、めっちゃくちゃ厳しかったんです。

もちろん認知科学を学んでいるなんて言おうものなら、「そんなもの何の役に立つの?しっかり病院で働きなさい」とこういう風に言うに決まっています。

しかし、私が認知科学によるワークを自分自身に行い、整った状態で母に接すると、母は驚く程、安心した生活を送ることができました。
もちろん親子だから、時にはケンカもしたけど、それすらもいい思い出と思えます。最後には「言いすぎたわ、いつもありがとう」なんて言い合う中になりました。

母には兄がいますが、四国で遠い(私たちは関西です)のですが、時々電話しており、私がよくしてくれるから、心配いらないよ。と言っていたのを、聞いて、よく私はうるうるしていました。

良い親子関係を築いてみませんか?

お茶会なので、お気軽にご参加ください。話をしていくうちに、ご自身では気づかないことにも気づくこともあります。
オンラインなので、どこからでもご参加可能です。
日程もご相談させてください。夜でも昼でも、時間が合えばOKです
今月いっぱい無料で行っています。

最後には、お悩みに適した認知科学を根拠にしたワークをお伝えします。すごくパワーのあるワークで、私もこのワークで介護中何度も助けられました

ZOOMでお会いしましょうね

お申し込みフォームは下記画像クリックで

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