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作業依頼を効率化しよう!

仕事を進めるには一つの部署だけではなく、複数の部署や職種が関わる必要があります。
そして、複数の部署や職種が関わる際に必要となるのが作業依頼です。
すぐ隣にいて口頭で済ませていたり、管理に無駄な時間を使っていたりしませんか?
今回はそんな作業依頼を効率化する方法についてご紹介いたします。

作業依頼の問題点

複数部署が関わる作業依頼を、Excelで管理して、やり取りはメールで行っている企業も多いのではないでしょうか。
このような管理の仕方では下記のような問題点があります。

メールの見落としによる作業漏れ

日々仕事をしているとメールはすぐにたまってしまいます。
その大量のメールに重要な作業依頼のメールが埋もれてしまい、作業依頼に気が付かないといったケースがあります。
そうすると、重要な作業依頼の納期に間に合わないなんてことにもつながってしまいます。

状況の把握が難しい

作業依頼を出した後、相手から返信がないとメールに気づいているのかも分からず、進捗状況を確認することもできません。
それにより、リマインドのメールを作成したりと無駄な作業が発生してしまいます。

これらを解決するためにノーコードツールでワークフローを活用することをおすすめします!
おすすめする理由を順番にご紹介いたします。

ワークフローを使うメリット

ワークフローを使うメリットは以下のつです。

・あらかじめ項目を設定しておくことで、情報の抜け漏れがなくなり、作業依頼の質が保たれる。
・入力した依頼内容によってルートを自動的に変更することで、送信ミスなどを防ぐことができる。
・ステータスの確認ができるので、進捗状況など即座に把握でき、責任の所在をはっきりさせることができる。

続いてノーコードについてご紹介いたします。

ノーコードのメリット

そもそもノーコードとは、コードを入力しなくてもドラッグ&ドロップなど簡単なマウスの操作のみで、アプリやWeb上でシステム開発ができるツールのことを指します。
そんなノーコードのメリットは以下です。

簡単な操作のみでデータの作成・編集が可能なので、微調整や細かい修正を時間をかけずに行えます。
これにより、ユーザーでも作成・編集ができたりとより使う人の声を反映されることができます。

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は作業依頼をノーコードツールのワークフローで行うメリットについてご紹介いたしました。
次回は作業依頼をCanbus.で行うメリットについてご紹介いたします。

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