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就業規則・社内規程の管理を効率的に行いましょう①

日本全国どのような企業でも就業規則や社内規程は存在します。
そこで今回は就業規則や社内規程をより効率的に管理する方法について
ご紹介いたします。
それではまず、そもそも就業規則や社内規程がどういうものかご説明いたします。
是非最後までご覧ください!

就業規則・社内規程とは

冒頭で記載しているように、日本全国どのような企業にもこれらは存在します。なぜなら、労働基準法で10名以上の企業であれば就業規則の作成が義務付けられているからです。

就業規則

就業規則はざっくりいうとその企業で就業面でのルールをまとめたものです。労働時間や労働条件、賃金、職場の規則などが定められています。

社内規程

社内規程は就業規則よりも範囲が広く、就業面だけでなく会社全般のあらゆるルールが含まれています。

このように就業規則や社内規定は企業が存続していくために重要なものです。それではこれらを管理するポイントについて見ていきましょう!

就業規則・社内規程を管理するポイント

これらを管理するポイントは以下の通りです。

社員全員が見えるようにする

上述しているように、就業規則や社内規定は企業のルールをまとめたものです。企業内の風紀や不正などを防ぐためにもこれらは社員全員が見えていないと意味がありません。
そのため、就業規則や社内規定を作成した場合、全員が見えるように管理するのが一般的です。
PDF化したものをファイルサーバーとWebサーバーで公開している企業様も多いです。

改訂ができるようにする

就業規則や社内規定は法改正の影響を受けて、改訂版を公開することも多いです。そのため、法改正が起きた際にはすぐに対応できるようなツールを使用することが必要です。
改定が起こるたびに作り直すのは面倒ですよね。

上記のポイントを踏まえて、就業規則や社内規程を効率的に管理する方法としてWebデータベース製品で管理することをおすすめいたします。

最後に

今回は就業規則と社内規定の概要と管理する時のポイントについてご紹介いたしました。
次回はWebデータベース製品のCanbus.で管理するメリットについてご紹介いたします。


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