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フリーランスになってちょっと寂しいこともある|85日後に家族でカナダ移住する脱サラ夫婦

こんにちは、さやです。
(写真は、明太子食べ放題の定食屋さんのメニューです。)

家族でカナダ移住まで、あと85日。

フリーランスになってもうすぐ丸3か月。

これまでフリーランスになって良かったことを中心にnote執筆しているのですが、ちょっと寂しいこともあります。

今回は、フリーランスになってちょっと寂しいこと3選をご紹介します。

ちょっと寂しいこと1|単価が低い

ぼくお腹すいちゃったよ…

まだフリーランス3か月目のひよっこなので仕方ないのですが、単価の低さにはしょんぼりすることがあります

直近で人事コンサルの会社に勤め、その前はプロジェクトマネジメントの企業で人事部の責任者をしていた私。

どちらも偉そうな肩書から想像されるような高年収をいただいていたわけではないですが、やっぱりひよっこフリーランスよりは稼ぎが良かったです。

といっても、今は純粋なwebライターとしての報酬意外に人事コンサル会社からの業務委託もお請けしているので、トータルの月収は過去最高の金額になっています。

でも、フリーランスwebライターとしてはまだまだこれから。

今までずっと正社員だった私にとって、如実に時給単価が減るのは、覚悟していたとはいえ、正直やっぱりショックでした…。

ちょっと寂しいこと2|常に脇役

脇に落ちてるレタスレベルな私。

当然といえば当然なのですが、フリーランスの私がクライアント事業の中心になることはほぼありません。

クライアント様が推進されている事業の、助っ人的な立場でサポートさせていただいている感じです。

これまで自分で事業を推進する立場が多かったので、この「徹底した脇役ポジション」に、少しだけ寂しさを感じます

目立ちたいとか、先頭に立って引っ張りたい、というのとは少し違って。

このちょっとした寂しさはまだうまく言語化できないので、また改めて書いてみようと思います。

ちょっと寂しいこと3|戦友がいない

いっしょに登りきるぞ…!

これは、「常に脇役」で感じる寂しさと似ているかもしれないのですが…

フリーランスの私には、今のところ「戦友」と呼べるような仕事仲間がいません。

クライアントがいて、私がいる。

ただそれだけの関係です。

クライアントの担当者の方は、みなさん親切で頼もしい方ばかり。

でもやっぱり、発注者と受注者、という違いはどことなく感じてしまいます。

私が気にしすぎなのかもしれません。

正社員で仕事をしていた頃は、常に隣にいて、理不尽な上司に一緒に立ち向かったり、信じられない量の業務を終電までかかってやっつけたりと、共に戦う仲間がいました。

彼らのことは、「戦友」だと思います。

今は…そういう関係の人が私にはいません。

それはやっぱり、ちょっと寂しいな、と思うのです。

フリーランスでも、戦友と切磋琢磨しながら働く選択肢っていうのもあるのかな?

ひよっこの私には、まだ想像もつかない世界です。

いつか正社員に戻るのか

また都会のジャングルへ…?

ちょこっと寂しいこともある、フリーランスのお仕事。

いつか正社員に戻るか、といわれると、今はまだわかりません。

カナダから帰ってきたら一緒に働こう、と言ってくれる方がいて、それも良いな、と思う自分もいます。

でも、自分の特技だけで生活している今のスタイルも、私は気に入っているのです。

あわよくば、フリーランスのまま、実入りが良くて、事業の中心に関われて、戦友とともに楽しく仕事ができたら。

それが最高の働き方かな、と思ったりもします。

というわけで、今日は正社員時代の戦友と定例の飲み会に行ってきます!
こういう時間が、私は本当に好きだなぁと実感する、今日この頃です。

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