フリーランス生活3か月、さらに収益を安定させるために必要なこと｜84日後に家族でカナダ移住する脱サラ夫婦
こんにちは、さやです。
（写真は、先日訪れた和食屋さんの前菜です。）
家族でカナダ移住まで、あと84日。
WORLD BASEBALL CLASSIC 2023！⚾
日本の素晴らしい大活躍に、興奮冷めやらない方が多いはず。
私もそのひとりです。
ここまで順調に勝ち進んできた侍ジャパン。
準決勝がここまでシビれる展開になろうとは…！
熱狂的な野球ファンも、完全なる"にわか"WBCファン"の方も、今日は本当におめでとうございます！
明日、最高に楽しみましょう！
フリーランスとしてのこれから
さて急ですが、フリーランス3か月の私が最近考えているビジネス展開を書き綴ろうと思います。
私が今考えていることは2つ。
1つは、自分のビジネスを持つこと。
2つ目は、仕事の外注を覚えること。
安定した収入基盤を作りつつ、更なる収益を得るために必要なことです。
①自分のビジネスを持つ
今の働き方に十分満足しているのですが、不安もあります。
例えば、私は今完全にクライアントワークで収入を得ています。
ありがたいことにすべて継続案件です。
単価も少しずつあげていただき、何とかカナダでも生活していけそう。
でも、です。
やっぱり自分のビジネスではないのです。
「来月で契約は終了です」と言われたら、それまでなのです。
これはやっぱりこわいなぁ、と。
リスク分散の意味でも、自分で稼げる自分のビジネスモデルを確立したい、という思いがあります。
自分で売って、買ってもらって、収益になる。
そんなお仕事を作りたいなぁ、と。
具体的に何をするかというと、いろいろ考えを巡らせているものの形になっていません。
小さなことでも、少しずつ（でもできるだけ早く）スタートさせたいなと思っています。
②仕事の外注を覚える
もう1つは、仕事の外注を生かせるようになること。
今現在、まったく仕事を外注していません。
というか、外注できる仕事があまりないのです。
請求業務のような事務作業を外注することはできますが、一通り自分で経験してみたいな、という思いもあり。
今後自分のビジネスを持つようになったら、自分の苦手なことを得意な人に外注できるようにならなければ、と思います。
自分一人でできることには限りがあるし、効率も悪い。
全部自分で対応せず、何人かでシェアできれば、いざというときに仕事をカバーしてもらえる可能性もあります。
人を雇うなんてとても恐れ多いことに感じますが、せっかくの個人事業主ライフ、外注スキルを身に着けたいという思いもあります。
ビジネスしているワクワク感
ちょっと未来のことを考えると、すごくワクワクします。
どんなふうに働くのか、自分でデザインできるフリーランスって、やっぱり楽しい働き方ですね。
毎日忙しくしていると、目の前のことしか見えなくなります。
少し時間をとって、これからの働き方を考える。
フリーランスにこそ、そんな姿勢が大切かもしれません。
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