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【セブ島留学記③ 緊張の登校初日】

こんにちは。
頭ではわかっていても、何回かに1度、トイレットペーパーを便器に捨ててしまうAkiです。
(フィリピンでは多くの場合、トイレにトイレットペーパーを流すことができず、設置されているごみ箱に捨てなければなりません。)
30年近い習慣を突然変えるのは難しいものですね。

さて、今日はついに初日登校日です!
とはいっても、今日は授業はなく、レベル分けテストとオリエンテーションのみのようです。

学校に到着した土曜日に渡されたスケジュールを見たところ、
レベル分けテストは8時半~そして次の予定は11時~。

テスト時間2時間半…?


これはなかなかにヘビーなテストだ…集中力持つかな…と前日から心配で、じつは昨日はあまり眠れませんでした(笑)
ところがいざ蓋を開けてみると、
10分ほどの面接形式のトーキングテストのみでした。

実は私、留学を決めた時からおよそ半年間、
マンツーマンのオンライン英会話とラジオ英会話で
英語学習を続けていました。
留学について調べていたら、1から外国で学ぶのではなく、国内である程度勉強してから行ったほうが、より実りある留学にできるという話をたくさん
聞いたからです。

半年間の成果を発揮する時が来た!

と意気込み臨んだテスト。
内容は、与えられた文章を発音に気を付けながら読むリーディング、
絵を見てその絵に関することをとにかくたくさん話すスピーキング、
そして先生からの質問に答えるリスニング+スピーキングの3項目。
結果は…

10段階中のレベル4

でした。
いいのか悪いのかよくわからないけれど、自分的には割と今持っている力は発揮できた気がするので、まあこんなもんなのかと。
大事なのはここからフィリピン留学が終わるおよそ2か月後に
どこまでレベルを上げられるか。

一体、2か月という短い留学でどれほど英語力を伸ばすことができるのか、
身をもって体験してきたいと思います!
授業は明日から!頑張ってきます!


今日は特に載せる写真がないので自慢をさせてください。留学先の部屋の机に飾っているこちら。
会社の後輩が海外に行く私のために書いてくれた富山の立山連峰の絵です。
ちなみに富山の名物ます寿しの入れ物に書いてくれています。粋すぎる。
しかも小物入れとしても使える優れもの。最高。

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