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【セブ島留学記⑮ 語学学校紹介】

こんばんは、私本当に家計簿をつけるのが苦手なんですけど、
フィリピンでは絶対につけるぞと意気込んでいたのに、
気づいたら毎日忘れていて、
3日坊主どころか2日坊主で終わってしまったAkiです。

今日から来週にかけて、語学学校の紹介と各授業の詳細について
お伝えできればと思います。
まずは語学学校について。
私が通っているのはセブブルーオーシャンアカデミー(CBOA)
という学校です。

○アクセス、周辺施設について

この学校はその名の通り、海沿いにある学校で、
空港と同じ、マクタン島という島の中に位置しており、
いわゆるセブの中心地からは少し離れた場所にあります。
(セブシティとは橋でつながっていますが、一応違う島です。)
多くの学校はセブシティにあるのですが、
私はマクタン島の学校を選んでよかったかなと思っています。
中心地に比べたら静かで落ち着いていますし、
だからといって、ものすごく田舎というわけではないので、
徒歩圏内にマックもスーパーもカフェもあり、普段の生活に困ることは
一切ありません。

○学生寮について

この学校はリゾートホテルの中にあるので、
ホテルの部屋を学生寮として利用することができます。

部屋はこんな感じです。
すごく細かいことですが、電気をつけるとおしゃれファンみたいなのが
容赦なく動いてしまうのだけ若干気になります…。

部屋は1~3人部屋です。
もちろん金額が異なり、3人部屋が一番お手頃です。
(でもそんなに大幅に値段が変わるわけではなかった気がします。)
私はプライベートのことも考えて1人部屋を選択しましたが、
2人部屋、3人部屋の子たちすごく楽しそうです。
部屋はホテルというだけあって、ものすごく快適ですし、
あとシャワーの水圧も日本と変わらないくらい強いです!

ただ、強いて言うならば、
ホテルなので、週末になるとよく結婚パーティーみたいなのが
催されていまして、ドア全開でパーティーやってるので、
その時だけ爆音で音楽流れます🤣
これは、ホテルだからこその意外な欠点かも…

○学校の雰囲気について

厳しさでいうと、フィリピンの語学学校の中では
緩いほうなのではないかと思います。
平日も授業間、授業後ともに外出可能ですし、
ホテルについているプールでは飲酒も可能です。
また、イングリッシュオンリーポリシー(EOP)についても、
かなーり緩いです。
一応、毎週木曜日はイングリッシュオンリーデーみたいになっていたり、
希望者は常に英語で話しかけてくださいみたいな表示をほかの生徒に対して
することができるのですが、実際のところ形骸化しており、
校内では各国の母国語が行きかっています。
なので、
EOPが厳しいところに行きたいと思っている人にはおすすめしません。

ただ、私も最初はEOPが厳しいところに行きたいと思っていたのですが、
(この学校もある程度厳しいと思って選んだのですが、)
実際に学校に通うと、自分のスピーキング力がなさ過ぎて、
常に英語で話せと言われたら、もうコミュニケーションをとること自体を
あきらめて、心を閉ざしてしまう気がしました😅
もともとある程度のスピーキング力がある人であれば良いと思いますが、
自信がないのに、EOPがものすごく厳しいところに行ってしまうと、
かえって自分を追い込んでしまうだけかもしれません。
そう考えると、最初の留学はEOPが厳しすぎないくらいが
自分にはよかったかなと思っています。

ざっとですが、学校の紹介でした!
全体的には、ご飯もおいしいですし、想像をはるかにこえて
日本が全く恋しくならないくらい快適な日々を過ごすことができています。

もし何かご質問等あればいつでも受け付けております!
明日からは各授業の詳細についてお話しできればと思います。
それではまた明日~

今日のオマケ
★take it with a grain of salt
深刻に受け取らずに、話半分に聞く
ことを表すイディオムです。
これで、会話で急にこれを言われても私は塩を探しません。

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