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効果は出始めたかもしれない

今日は、また同僚の授業を受けました。2週目です。共分散構造解析という統計手法について習いました。今まで言葉だけ知っていた手法ですが、授業を聞いて考えがスッキリしました。ありがたいことです。

授業中に、昨晩一緒に実験をした教授から留守電がありました。ちょっと授業を抜け出して留守電を聞いた後、授業中にメールで用件をお返ししました。その後、とても気さくなお返事を頂きました。

お昼を食べながら、昼休みあけの自分の授業のスライドをチェックしました。チェックといっても、眺めるだけです。事前に一度眺めておいた方が、喋りとスライドのテンポがスムーズになるのです。今日は、遺伝子と神経の疾患の回でした。毎年、時間が足りなくなる回なのですが、時間ちょうどくらいで終わりました。若干、急ぎ気味でしたが。

そのあとは、ずっと1人で作業をしていました。途中から、出張の旅程をとにかく決める日にしようと思いましたが、気分はのらず。

TLを意味もなく彷徨っていたところ、共同研究者と話し始め、その方の授業資料などを見せていただきました。聴覚の資料で、ちょー勉強になるし、スライドの作りが素晴らしかったです。流れで、年末のシンポジウムの懇親会会場を決めないといけないですねという話に(ずっとわかっていた)。

いろいろお店を探し始めました。神保町で行うシンポジウムなのですが、あまり周辺のお店に詳しくありません。忘年会シーズンなので、どこも混んでいました。自分の食べログリストを眺めたら、神保町のお店が一件だけ入っていました。30分くらいした後に、かつて後輩に連れて行ってもらったとても良いお店だったと思い出し、電話をしました。2hほどだけなら予定の人数が入れるということで、そこに決めました。

その後は、パラパラとメールが来たりして、それに応じたり、メールの内容を受けて、機材の操作を確認したりして、その後、来週の授業準備を終えて、帰ることにしました。

洗濯をしながら、少し資料を読み込み、洗濯物を干してから、お風呂へ。

そのあとは、そろそろ書かないといけないと思っていた、共同研究の内容に関する文章を、ダーーーーーっと書き始めました。序章にあたる部分です。引用や構成、誤字脱字も気にせず、アイデアを文章の形で、なるべく説得力があるように書きました。これで、2000字ちょっと。1.5hくらいかかったでしょうか。大した速さではないですが、日頃noteで日記を書いていた甲斐があった気がします。とにかく、何か文章にするということに、慣れてきたかな。

自分をコントロールするのが大事だけど、仲間はありがたい

人を動かしたり変えるよりも、自分をコントロールすることの方が確実だし、自分だけで完結できるものの方が、断然進みがはやいわけですが(人と関わるとまず調整に時間がかかる)、1人だとグワっと気分が盛り上がるのが難しいという場合もあります。今日は、TLで共同研究者と話したところから、ここしばらく棚上げにしてたことを一気にやり切るモチベーションがあがりました。

こういう仲間は、良い仲間ですね。

仕事術の、まとめを自分用に。
・1つのことに集中する時間は短めに
 →日頃長時間何もない時間を確保できない
 →短い時間で集中する必要がある
 →若い頃と違って集中が続かないから効率が良いのはどうせ1h程度
・やることを数十分から1h単位でころころ変えて複数のことを日々進める
・期間ごとに必ず毎日やるようなタスクを決めてみる
 →シーズンごとに固まった仕事を片付ける
・気分が乗らなかったり体調が悪くても確実に進むスピードで予定を組む
・「いまこれがやりたい!」と思えた時は、それをやってしまえ
 ↑仲間と連絡したりすると、これが起こる





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