成功するための最短最善の方法

こんにちは!Rikakoです。

今日は成功させたいことのある人のための記事です。

恋愛、仕事、資格取得、スポーツなど、

「良い結果を出したい!」

と思う人がやったほうがいいことです。

私は「どうしてもできるようになりたい!」と思ったことについて、勉強と努力を惜しまないタイプです。

恋愛にしろ、仕事にしろ、勉強にしろ、片付けにしろ、料理にしろ……

今まで苦手だったことを克服したことがたくさんあります。

いちおう「できるようになった人」からの発信ですので、

ご興味のある人は読み進めてみてくださいね。


まず、何かできるようにしたいことがある時「方法」ばかり探してもダメです。

ある程度、達成する方法は「得意な人から学ぶ」必要はあると思いますが、とにかく実践あるのみ。

私はインプット(本か動画で知識を入れる)とアウトプット(実行する)を繰り返しやって結果を出してきましたが、どちらかに偏るとダメなんです。

うまくいかない人は、だいたいどっちかに偏っています。

インプットに偏ると、頭でっかちになって動けなくなります。

知識を吸収し過ぎると、何もしていなくてもすでにわかっているような感覚になり、行動する意欲が沸きません。

行動を先延ばしにすると、失敗する恐怖心も高まります。

アウトプットに偏ると、無鉄砲になります。

やり方もわからず当てずっぽうをしていると、ミスばかりが増えて、達成に時間がかかります。

なかなか成功できないとモチベーションが下がって、これもやる気がなくなってしまうんです。

しかし、まだアウトプットに偏ったほうがマシです。

大切なのは、実行した結果から学んだことを次に活かすことなんです。


一番王道の方法は、

「インプットしたことを、すぐにアウトプットする」ことです。

例えば、片付けの方法について学んだとして、すぐに片付けができなくても、ブログや日記に書いてみたり、メモしておきます。

勉強だったら、習ったことを紙に書き出してみたり、人に教える。

「ちょっとずつ前に進む」つもりでインプットとアウトプットをセットにしておくと、身につくのも早いです。

このやり方のよいところは、一度続けば習慣化しやすいということです。

そして、「出た結果」ではなく「実行したこと自体」を、「自分自身で褒めて認める」とやる気が持続します。

私は「よくやったね」「上出来上出来」と自分に言ったり、手帳に「やったこと」を書いて「花丸をつける」ということをしています。

結果がダメだった時に「自分を責める」と、やる気がなくなってしまうので注意が必要です。


また、毎日続けるとして、1日にやれる事を簡単なレベルにする。

目標を低めに設定しておく。

というのも効果があります。


インプットとアウトプットが習慣になっていった時、いつの間にか達成している。


これが、最高に理想的な状態です。

私はできるようになるまでに、かなり時間がかかったこともあります。

2~3年努力しても全然できるようにならないので

「これは向いてないのかな」

と思って諦めたこともあります。

でも「再びやる羽目になって、できるようになった」というものもあり、それについては10年以上かかっていたりもします。


ただ、一つ言えるのはそうして努力してきたことは、何ひとつ無駄にならないということです。


そりゃあ失敗して恥をかいたり、泣いたり、傷ついたり、

「こんなことやらなきゃ良かった!」

なんてことは山ほどありますよ。


でも、のちのちになると

「あの時経験しておいて良かった~」と思えることばかりなので、

もうね、考えてるくらいなら、どんどんやったほうがいいんですよ。


行動してデータが溜まると、直感が働きやすくなります。

それも『経験に基づく正しい直感』が働くようになるので、イイですよ。

例えば、私は目の前の男性が落とせるかどうか、目を見ただけでわかります。

それだけ経験を積んだからです。


何か達成したいことがあるなら

「とにかくヤリまくれ!!」

(夜遊びはほどほどにねww)

そして、結果から素直に学んで次につなげましょう❤


まとめです。

①インプットしたことを、すぐにアウトプットすることを習慣化する。

②「結果」よりも「行動」を褒めて認め、やる気をキープする。

③目標は低めに。1日にやれることは簡単なことにして、達成感を得る。


「努力は人を裏切らない」という言葉は、

「努力さえすれば必ず良い結果が出る」という意味ではなく、

「努力は必ず何らかの形で活きる」という意味だと思います。


行動する以外に、成功できる道はないのです。

さあ、やっていきましょう!!


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