見出し画像

こころが小さいわたし

この前、職場でのできごと

同僚の仕事のやり方の細かいところが気になった
もやもやを上司に訴えたところ
「気にはなるけど、それぞれのやり方もあるしな~」っと

自分の小ささが恥ずかしくなり
「あ、わたし側の調整の問題です。大丈夫です」とそそくさと引っ込めた

あー、やだやだ
わたし、どうしたらいいんだろ


答えはお笑いの中に

こころが大きい、わたしになりたい
やり方に執着しない、わたしになりたい

どうしたらいいかの答えがお笑いの中にあった


1.相手に求めすぎ

「和牛の解散」について

・相方に多くを求めていいことなんか一個もない、夫婦もそう  

お二人とも、相方に「こうして欲しい」をほぼ言わない
不登校だった長男次男へも、結局そのほうがいい関係になったもんな

・基本、方向性の確認だけ
・コンビは呼吸だね  

職場も同じだ
あうんの呼吸 
「そうやね」を増やしたい


・逆になにかしでかしてくれたら、おもろいやん  

笑いで昇華
なんでもたいがいは「あはは」で済むこと
人生何でもネタにしたもん勝ち
そのほうが楽しい

2.信用する

「テレビ番組での事前アンケート」について

芸人には詳しく書くことを求めないで
芸人は(エピソード語りが)本業だから、信用して欲しい
キャラがなくなる

職場もそう
決めつけ合わない
流れに任せるのが自然でおもろい
でないと、それぞれの思いが消えちゃう
お互い信用し合う

3.ウソは、ばれる

アメトーク「ネギ芸人」について

本当に好きかどうか、視聴者が一番わかってる
無理あるもん
次に「生姜芸人」きたら、断る

目先の「ウケ」に乗っからない
周りに合わせない
自分の感覚に正直に
自己一致


明日からのわたし

すぐにはできないけれど、改めて誓ってみた
子どもが不登校だった時のことを思い出して。。。

やり方の違いで他の人を責めない
その人自身を尊重する、リスペクトする
相手に求めすぎない
存在に感謝する

お笑いは生き方を教えてくれる
だから、お笑いが好き





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?