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CAMPFIRE Owners の目指す世界

はじめまして!融資型クラウドファンディング CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ)のnote編集部です。 

この度、CAMPFIRE Ownersに関する情報をお伝えする場として、公式noteを始めることになりました。

最初の記事として、CAMPFIRE Ownersのご紹介と、目指す世界についてお届けします。


CAMPFIRE Ownersとは?

株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役CEO:家入 一真 )のグループ会社となる株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:加藤 義隆 )が立ち上げた、融資型クラウドファンディングです。2019年9月11日より投資家登録の受付を開始しております。

これまでCAMPFIREグループでは、購入型クラウドファンディング(CAMPFIRE)や寄付型クラウドファンディングなど、様々な資金調達の手段を提供してきました。そこに新たに仲間入りする「融資型」という形式のクラウドファンディングです。


融資型クラウドファンディングとは?

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個人投資家から小口の資金を集め、大口化して借り手(事業者)に融資する仕組みとなります。購入型クラウドファンディングと呼ばれるCAMPFIREにおける商品のリターンとは異なり、投資家は金銭的なリターン(投資額の返済+利息など)を得ることができます。

融資型クラウドファンディングの詳しい仕組みについてはこちらのページをご参照ください。


"共感を集める資金調達を"

CAMPFIREグループでは多くの資金調達を実現してきた一方、いくつかの課題も見つかってきました。例えば、「待機児童問題対策の保育園を建設したい」という事業者の方の場合、購入型だとリターンを用意しづらく、寄付型だと多額の資金を集めることが難しい、といったような課題です。

つまり、まだCAMPFIREグループが資金調達の手段を提供できていない"挑戦者"がいたのです。『資金集めを民主化し、世界中の誰しもが声をあげられる世の中をつくる。』というミッションを掲げるCAMPFIREグループとしては由々しき事態です。

そこでCAMPFIRE Ownersでは、既存の金融機関や金融サービスからの資金調達が難しく、日々の経営で得た利益の中から資金を返済する方が相性の良い事業者(法人・団体・非営利組織)の方を主な対象として、資金調達の手段を提供します。そのために、可能な限り借り手や事業内容、インタビュー記事などの情報を開示することによって、事業内容やチャレンジに共感した投資家の方々からの資金を集める仕組みを作りたいと思っております。

これがフィナンシャル・インクルージョン(誰でも手軽に金融サービスを利用できるようにすること)の実現に近づく大きな一歩になると信じております。


"応援しながら資産運用を"

これまでは資金調達をする「借り手」側について書いてきましたが、ここからはお金を投資する「投資家」側について書いていきます。

CAMPFIRE Ownersでは"応援を届ける"融資型クラウドファンディングを目指しています。これまでの金融商品(投資信託や不動産、外貨など)の「利回り」を追求したい気持ちだけでなく、借り手や事業そのものを「応援したい」という気持ちを大切にしたいと考えています。

そのため、CAMPFIRE Ownersでは可能な限り借り手に関する情報を公開します。借り手の事業内容や解決したい課題に関するインタビュー記事などを掲載する予定です。投資家の方々に心から「応援したい」と思える借り手や事業を見つけて投資をご決断いただける場、つまり応援の気持ちがお金に乗って挑戦者に届くような場を創ることを目指しています。

資産が誰かの挑戦のための資金になり、その結果として利息が返ってくるという「Win-Winな関係」が多く生まれるサービスにしていきたいと思っています。

ただしCAMPFIRE Ownersでの投資は、元本及び収益分配が保証されているものではなく、損失が生じるリスクがあります。よって、投資家の方には借り手の事業内容や各種契約条件、発生しうるリスクをしっかりご理解いただいた上で、投資をご決断いただきたいと思っています。今後投資の経験が浅い投資家の方向けの解説コンテンツの拡充なども予定しております。



今後このnoteではCAMPFIRE Ownersに関する様々な情報をお届けする予定です。少しでも多くの「共感を集める資金調達」と「応援しながら資産運用」の実現を目指して、情報発信をしていきます。お楽しみに!

また各種SNSでも情報発信していますので、チェックしてみてください。


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