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本山町には『清流汗見川』で育つ赤しそがある。

期間限定商品として8月に販売をスタートした、『赤しそサワーエール』。ほどよいすっぱさと、しその香りが特にお酢などが好きな女性に人気の商品です。そのビールに使われている赤しそは、高知県長岡郡本山町で育てられています。

◉清流汗見川を有する、本山町

『日本で最も美しい村』連合のサイトにはこのように紹介されています。

本山町は、四国山脈の中央部に位置し、中央を徳島県に注ぐ四国三郎吉野川(総延長194km)が大きく蛇行しながら東流しています。その両岸にあるわずかな沖積地の他は、ほとんどが急峻で起伏に富んだ地形となっており、その谷間や氾濫原の標高250m~740mまでにわたって集落が点在しています。吉野川より北部一帯はけわしい石鎚山地に属し、白髪山県立自然公園を有する森林地域となっていますが、その一方で南部は比較的なだらかな剣山地が東西に走り、棚田や畑等が形成されています。町の総面積の内91.1%は山林であり、典型的な農山村の町を形作っています。
引用:『日本で最も美しい村』連合

⑤汗見川

◉赤しその効能

3月に種まき、5月に定植し、各家庭の軒先で手を加えず育てられる赤しそ。本山町では、ほったらかし赤しそとしてドリンクや塩漬け、佃煮など様々な形で各家庭の食卓を彩ってきた歴史があります。その効能としては抗アレルギー作用や、花粉症の症状緩和にも効果があるとされています。
参考:赤シソエキスの花粉症の症状に及ぼす影響

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◉赤しそを活かし、受け継いでいきたいという思い

本山町北部の汗見川地域で30年以上前から、汗見川沿いを走るマラソン大会の参加賞として親しまれてきたのが希釈タイプのしそドリンク。それを活かし受け継いでいこう!と、汗見川生活改善グループの4名ほどが製造に取り組んでいましたが、平均80代になり高齢化が進んでいました。

そんななか、平成24年に集落活動センター汗見川が始動。地域の課題や未来・可能性を協議する中で、地域の特産品「しそドリンク」に着目。地元食品加工会社の協力を得て、試行錯誤の末、平成26年から地域での栽培・加工の仕組みづくりがはじまりました。

◉無農薬・無着色・無添加でつくる赤しそ抽出液

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汗見川流域の約20戸(集落活動センター汗見川)と、同じく本山町北部の上関・下関地域の集落活動センターなめかわの皆さんが、栽培された赤しそは1.2t~1.3tにもなります。水できれいに洗われ、ぴかぴかつやつやに光る赤しそ!1回の作業で9~10㎏使用し、ぐつぐつと煮出します。

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今回の赤しそサワーエールで1仕込みあたりに使用している抽出液の量は、赤しその量でいうと約3kgに相当。農薬・添加物・着色料などは一切使わない赤しそ抽出液を使用することで、純粋に『赤しそがもっている色や味わい』を楽しんでいただけます。

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◉品質管理にも力を入れる

さきほどご紹介したように、以前はほったらかし栽培が基本だった赤しそ。現在は、文化の伝承・産業として残していくために品質管理にも力を入れています。以前は赤しそ7・青しそ3の割合で煮出していたそうですが、赤しそと青しそを近接して育てると交配してしまい、品質にばらつきがでてしまう。栽培管理と品質安定に取り組むため、現在は片面赤紫蘇と呼ばれる、片面だけが赤いしそを栽培し、製品に使用されています。

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また赤しそを煮出す際にも、吸光度計と呼ばれる濃度を計測する装置を使用。毎回安定した品質、濃度のものを出荷できるように工夫されています。特に収穫時期の終盤では濃度が薄くなるそうで、そこもきっちりあわせていくようにしている、とのことでした。

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◉商品完成のご報告

実際に赤しその栽培や赤しそ抽出液づくりをされている皆さんにお会いし、商品の完成をご報告と、実際にビールの色味や香りをみていただきました。この記事にある赤しその歴史やおすすめの使い方・レシピなど、様々なことを教えてくださいました。ビールに関しては『赤しその雰囲気でてるね!映えそう!』と嬉しいコメント!皆さんの笑顔がとっても印象的でした!

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↑ 写真撮影ではマスクをはずして、はいチーズ!

◉赤しそを使ったいろんな商品

先ほど皆さんに教えていただいた、赤しそを使った商品。本山町にある直売所のさくら市で販売されているとのことで、行ってきました!

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↑ かりんとう、クッキー、佃煮などいろんなものに使われています!

またそのさくら市の中には、『土佐天空の郷』という本山町のブランド米を使用したおにぎりやさんも!!赤しそを使ったものをいただきました。

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↑ 2020年7月にオープンしたばかり。お米はもちもち、シンプルな味にしそがいいアクセント!

赤しそ抽出液を使ったジュースも、甘酸っぱくて美味しいです。娘(もうすぐ3歳)も大好き!!

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↑ 撮影中にしそジュースを奪おうとする。笑

◉魅力いっぱい、本山町。

心が洗われるような清流汗見川や、雄大な棚田
家族連れで楽しめる、『モンベルアウトドアヴィレッジ本山』もあります。そんな魅力いっぱいの本山町をイメージした、赤しそサワーエール。

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ほどよいすっぱさと、しその香り。
目にも鮮やかで美しい赤色は、たっぷりの赤しそのおかげです。

こんな人がかきました

💡赤しそサワーエールが買えるのはここ!
◯香美市 ・土佐山田ショッピングセンター
     ・山崎酒店 
◯本山町 ・モンベルアウトドアヴィレッジ本山
◯高知市 ・鬼田酒店
     ・とさのさとアグリコレット ほか

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