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【HSP】理想の自分と本当の自分とのギャップ

理想と本当の自分

"理想の自分"と"本当の自分"との間に
ギャップがあると気付いたのは
おそらく高校生の頃。

生徒会役員という真面目な自分と
本当は不真面目な自分との間で葛藤し
苦しんでいた記憶があります。

結果的には生徒会長まで経験する訳ですが
先生や親が期待しているであろう"自分"と
本当の"自分"に乖離が生まれていました。

社会人になって

社会人になっても特に医療業界は
弱いと淘汰されると感じ
強い自分を演じ続けてきました。

HSP気質ならではの弱さも見せず
人に甘えることも頼ることもできない
見せかけの強さだけを持った人間になりました。

理想の自分と本当の自分の
この乖離が大きくなればなるほど
何かの衝撃を受けた時に立ち直れなくなると思い
今は冗談っぽく弱音を吐く努力をしています。

自分の本音、弱音を吐くには
とても勇気がいるという方も多いと思います。
私もそうですが、私自身変えたいと思ったので
少しずつですが努力していきたいなと思います。

これまでの人生も過去も未来の私に向けたギフト

私のカウンセラーの先生はこれまでの人生の出来事も
"誰かを救済するために大事な経験だった"と
肯定してくださいます。

これまでの経験も今回の経験も
カウンセラーとして生きるためには
一つも無駄にはならないと思っています。

先生に"これまでよく頑張りましたね"と
言われただけで頑張って良かったと
本当に思ったので記録代わりに記事にしました。

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