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「一眼レフ」の「一眼」ってなんだ? 

知らないことは書けなくて・・・

 さて、撮影がうまくなりたいと思って、はじめましたるこのブログ、「カメラがバンバンうまくなる方法」。・・・が、撮影が上手になるその前に、あぁ、その前に、僕はカメラのことを全く知らないということに、「はたっ!」と気がつきました・・・。というのも、このようにスタジオバンバン西田先生に教わったことを文章にしていくじゃないですか。で、「文章にする」ってことは理解をしていないと書けないのですね・・・。

文章にするということは・・・

 わからないことを、わからないままの状態で書くと、読んでも、よくわからない文章になるんですね・・・。なぜなら、わかっていないで書いているから・・・当たり前の話ですかね・・・。その「当たり前」に気が付きました。はたっ! ・・・たとえば、ファインダーを覗くと汚れが見える、その汚れを掃除した。ですが、「そのゴミは、いったい、どこについていたのか?」 それが、わからない。レンズでは、ないらしい。けれど、どこかが汚れていた。それでは、それは、どこが汚れていたのか? それが、わからない・・・なぜなら、僕にはカメラの知識がないから。僕はカメラを知らない。カメラの構造を理解していない。なので、わからない・・・五十歳になって「やっぱり勉強って大事だな」とやっと、気がつきました。気がつくのが遅い・・・ということで「カメラの中って、いったい、どうなっているのさ?」それから「『一眼レフ』って何なのさ?  つーか、まず、『一眼』て何よ?」ということを、ネットで調べてお勉強をしましたー。その成果がこちら・・・。

「一眼」とは何か?

 まず、「一眼」ってなんなんだ? って話ですよ。「するってぇと何かい? 『一眼』があるってことは『二眼』もあるのかい?」と思っちゃいまして・・・で、調べてみたら・・・あるんですねー、二眼レフカメラ。知らなかった・・・直方体というか、「行灯型」って言ったらいいかなぁ。両手で両側から支えて持って、上から覗いて撮るタイプのカメラ。はいはい、物は映画などで見て知っていました。前面にレンズが二つ付いていて・・・はぁー、確かに二眼でございますね・・・これが二眼レフかぁ・・・おみそれ致しました・・・。


これが二眼レフカメラ!

「三眼」もあるのか?

 で、「『二眼』もあるってことは、『三眼』もあるのかい?」と思って調べてみましたら・・・あるんですねー、三眼レフカメラ。あるとは思いもしませんでした・・・。カメラの全面にレンズが3つ付いている・・・へ〜、これは見たことがないなぁ・・・双眼鏡のように両目で覗いて撮るのか知らん? ・・・ちなみに四眼もあるのかどうか調べてみましたが・・・さすがに「四眼」はないようで・・・「五眼」もなさそうです。どうやら「三眼」までのようで・・・。


どうやって撮るのかはちょっとわかりませんでした・・・。

「眼」とは何か?

 ということでございまして、本日の結論です。「『眼』はレンズの数のことであーる!」ということで・・・そして「 『二眼』も『三眼』もあるよ!」ということでございます・・・インターネットって、タメになりますね〜。では、次の疑問、「『一眼レフ』の『レフ』っていったい、なんなのさ?」なのですが・・・次回に続く! 刮目相待!!


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