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試験中のシステムエラーで気づいたこと。

今日、AWS(Amazon Web Service)の資格試験を新宿にあるテストセンターで受験してきました。
(結果や手応えなどについては横に置いておきます。(笑))


AWSの資格試験はテストセンターにあるPC上で受験することがほとんどなのですが、なんと試験時間内でシステムエラーが発生し、一時テストが中断されました!
(おそらく5分ほどだったと思います。)


その会場ではAWSだけではなく、様々な試験をPC上で実施しており、そのフロアだけで50人近くが受験していたのではないかと思います。


私がいた教室には10人いない程度の人数でしたが、一時ざわざわとしていました。


「明らかに不機嫌そうな人」「こんなことある? と声に出す人」「システムエラー回復後から貧乏ゆすりをする人」など、システムエラー発生後から明らかに教室内の雰囲気が嫌なものになりました。


さて、そんな中私はどう感じていたかというと、「良い休憩時間を手に入れた!」と素直に感じていました。
(noteの良いネタを手に入れたともよぎりましたね。(笑))

正直130分の試験時間で100分近くが経過していたので、集中力が途切れつつあり、ちょっと眠くなっていました。(笑)


そうはいってもお金を払って受験しているため、不機嫌になってもおかしくない状況ではありました。数年前までの私であれば、実際にそうなっていたかもしれません。


このような気持ちの切り替えができるようになったのは、

『起こったことは仕方がない』
『過去のことをとやかく言っても何も変わらない』
『自分のコントロールできないことで悩まない、イライラしない』

という考え方を知り、身についていたからだと思います。


正直、その手の書籍は結構読んでおり、読了後に気になったフレーズをメモしたり、インスタグラムなどで要点をまとめてアウトプットしていたことが、自分の身になる一助を担ってくれたのかなと思いました。


『起こってしまったことは仕方がない』
『大切なのは常に、今なにを考え、なにをするか』


この考え方が反射でできるようになってくると、ネガティブな感情を抱いている時間は限りなく短くなると思います。



不機嫌にならない思考の切り替えや、上記のような考え方を学べる書籍を3冊ご紹介しますので、ぜひ手に取ってみてください!


01 | 運転者 ~未来を変える過去からの使者~

(不機嫌でいる時間はもったいなさすぎる!)

中年にして歩合制の保険営業に転職し、三年目の修一。
しかし、なかなか思うように成果が上がらない日々を過ごしていた。
ある日、唐突な担当顧客の大量解約を受け、
いよいよ金銭的にも精神的にも窮地に追いやられてしまう。
「……なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ」
思わず独り言を言ったそのとき、
ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに修一は気がつく。
それは乗客の「運」を「転」ずるという摩訶不思議なタクシーで――?

引用:Amazon.co.jp


02 | A PERFECT DAY 生きるなら、最高の日を


今よりも、晴れやかで満ち足りた日を送ることを想像してください。
あなたには、パーフェクトな人生を送る価値があります。
「パーフェクト」とは、何が起ころうとも、
その状況にうまく適切に自信を持って対処でき、今以上の喜びと幸せに満ちた人生を送ることを意味します。
「何をやってもうまくいかない日々」に別れを告げることができるのです。満ち足りた1日がさらにパーフェクトな人生をつくります。

引用:Amazon.co.jp


03 | あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 1秒でこの世界が変わる70の答え

(これすごく刺さった。。)

仕事で成果が出ない、楽しみにしていたレストランが閉まっていた、恋人にふられた、誕生日なのに誰からも誘われない、職場や学校に嫌いな人がいる、やる気が起きない……などなど、
人生には、面白くないことがたくさん起こります。
でも、それって本当にどうにもならないことでしょうか?
たしかに、起きてしまった「できごと」はもうどうにもなりません。
けれども、それをどう解釈するかで、感情はいくらでも変化します。
そう、解釈ひとつで、目の前の現実は、世界は素晴らしい場所になるのです。

引用:Amazon.co.jp



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