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インプットだけでは永遠に変わらない。行動することの重要性を説く。

"インプットよりもアウトプットが大事" って聞いたことありませんか?
情報を得ることをインプット、その情報を活かすことをアウトプットと言います。


向上心の強い人は、読書や動画学習、セミナー、資格試験勉強など、自ら学んで、周りの人との情報量の差を広げていっています。

知っていれば考えることができますが、知らないことは認識すらできないですからね。多くの場合において、”知らないこと” は少ないに越したことはありません。


インプットの習慣がある人は、その習慣がない人に比べて一歩先を進んでいることでしょう。
「インプット習慣がまだ身についていない!」という方は、こちらの記事も一緒に読んでみてください!


読書や動画学習、セミナー、資格試験勉強などのインプット習慣のある方へ。

少し耳の痛いお話があります。


インプットして満足していませんか?


たくさんの知識、情報を知ることが趣味の人は、それでもいいかも知れません。ですが、多くの人はその知識を使って、お金を稼ぐこと、新しい仕事を始めること、新しい出会いを求めることなど目標としてあるのではないでしょうか?


目標がなく、会社に言われたから、ちょっと興味を持ったから、やっているという人もいると思います。ですが、せっかく得た知識は定期的に使わないと忘れてしまいますよね。


今までのことをすべて覚えているという人間はいないと思います。だからこそ、せっかく得た知識を定着させるために、アウトプット(行動)しないともったいないです。


ただ、そうはいっても行動に移すことって簡単じゃないと思います。たとえば、ビジネス書を読んでも、今の仕事で活かすことができる内容と、そうではない内容があります。

そういうときは、人に話したり、紙に書き出したりなどして、知識の定着を図ってみましょう。

アウトプットの方法については、下記の書籍がとても参考になりますので、一読してみてください!


私はインプットとして読書、アウトプットとしてSNSでの情報発信と、最近始めたこの"note"としています。

読んで得た知識を伝わりやすい形でSNSに投稿すること、noteで文章として起こすことは、継続していけば自分にとって大きなスキルになると考えています。


加えて、継続して発信し続けていると、共感してくれる方、応援してくれる方などに出会えて励みになります。その出会いから一生続く良縁にも恵まれるかもしれません。


「知っている」と「できる」には天と地ほどの差があります。「知っている」と「やってみる」にも大きな差があります。

やってみたこともないのに、人から得た情報、ネット上で見た情報の一部を見て「やめておいた方がいいよ」という人が多いのも事実です。

「知る」⇒「やってみる」⇒「できなかった」をたくさん繰り返して、自身の経験を積み上げている人に、「やめた方がいいよ」と言われたら、挑戦を控えてもいいかもしれません。


「なんでもやってみよう!」とは言いませんが、ちゃんと下調べをして、許容できる範囲の損害であると分かれば、挑戦したほうがいいと思います!


少なくとも、インプットとして得た知識をノートに書いていく、だけであれば損害はないですよね。継続するのが大変なだけです。(笑)

「1年間毎日、得た知識をノートに一つだけ書いていく」

これを達成できた人とそうでない人でも大きな差が生まれます。1カ月ごとでもノートを見返していくと、大きな達成感も味わうことができると思います。


自分の出来る範囲で、インプットした知識の定着をさせるための行動だけでも始めてみてみましょう!


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