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【朝活は"時間がない"の特効薬になる】早起きのコツと朝活の及ぼす影響って?

「朝活は良いって聞いたことあるけど、そもそも早起きが苦手なの、」
「早起き出来ても三日坊主で続かない。。」
「朝活ってなんでいいの?」


早起きして朝から活動できる大人はかなり少ないと思います。

朝活以前に、朝に時間を作ることができずに、諦めてしまう人は多いのではないでしょうか。

本記事では、あなたの朝活のちょっとした手助けを目的としておりますので、ぜひ見ていってやってください。


早起きするためのコツを2つだけ!

まずは朝活をするための朝に時間を作る必要がありますよね。
ここで意識することは2つだけです。

  1. いつもより1時間早く布団に入る。

  2. 朝活はやるべきことではなく"好きなこと"をする。

早起きができない人は、早起きが苦手なのではなく、”早寝”が苦手である可能性が高いです。

早起きが苦手な人は、起きることにフォーカスしがちですが、まずは”寝ること”に注目してください。

注力すべきは起きるための努力ではなく、寝るための努力です。

良い睡眠をとるためによく挙げられる例は下記のようなものがあります。

  • 就寝前の3時間前には食事を済ます。

  • 就寝前の90分前には入浴を済ます。

  • 布団に入る前にストレッチをする。

  • 就寝前の1時間はスマホ、パソコンを見ない。

食事や入浴は仕事や家庭の事情などで、実現することが難しい人もいると思いますが、ストレッチやスマホ、パソコンを見ないようにすることは誰でもできるはずです。

スマホを1時間見ないことは現代人には酷かもしれませんが、まずは10分、1週間出来たら20分、というように少しずつハードルを上げていけばいいんです。

寝る直前までスマホを見ていた昨日の自分よりは確実に成長できているから十分です!


もう一つは【朝活はやるべきことではなく好きなことをする】です。

例えば、「資格試験の勉強」を朝活初心者が実施するのは現実味がありません。
せっかく早起きをクリアできたのに、朝に待っているのが”気分の上がらないこと”では、早起きすることにマイナスの印象を持たせかねません。

だからこそ、早起きに慣れていないうちは、やるべきことではなく、”好きなこと”を用意しておき、「朝活は楽しいこと」と脳に思い込ませる必要があります。


朝活が私に及ぼした影響

社会人が平日に時間を生み出すことができるのは、大きく”仕事前”と”仕事後”の2つの時間帯です。

この”仕事前”の時間帯に、時間を作れると、数字以上に1日が長く感じられるようになりました。

この”長く感じられる”というのが大切で、物理的に起きている時間が長くなる以上に、気持ちに余裕が生まれるようになります。

朝に好きなことをしたうえで、時間に余裕がある生活を送ると、1日を気分よく過ごすことができます!
朝バタバタしている人と、優雅にコーヒー+読書をした人。どちらの生活を送っている人の幸福度が高いと思いますか?

これは、才能のある人しかできないことではありませんよね?

まずは「1週間に1回できればOK!」と自分に甘いハードルを立てて、優雅な朝時間を作ってみてください!

朝時間の魅力に気づくと思いますよ!(笑)


私の朝習慣をご紹介!

最後に私の朝習慣をご紹介します。
ちなみに私は 8:45~17:30 を定時として働くテレワーク社会人です。

◆私の朝習慣◆
23:00~24:00:前日の就寝時間
6:30:起床
6:45~7:30:読書(+コーヒー)
7:30~7:50:朝シャワー
7:50~8:15:パソコン作業(インスタ作成などなど)
8:15~8:45:漫画タイム(漫画アプリが多くて困りますよね。(笑))
8:45:仕事開始

こんな感じの朝習慣を送っています。
ただ、私も平日毎日このような生活ができているわけではありません。

週5達成できる週もあれば、週1しかできない時もあります。

それでも、昔のぐーたらな私よりは成長できているので気にする必要はないと思っています!

他人と比較しても、すごい人と比較して落ち込んでも、私がその人になれる日は一生来ないですからね、

比較対象は、昨日の自分で十分です!


余談ですが、私が朝活を始めたときのモチベーションは、
「朝時間にコーヒー飲みながら読書してたら優雅でカッコいい!」でした。

何かを新しく始める動機はちょっと不純くらいでちょうどいいものですよ!


◆朝活習慣のおかげか、今では毎日インスタグラムで書籍を紹介する投稿を発信しています!
早起きのオススメ書籍まとめもご紹介しているので、ぜひ見てみてください!


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