イギリスへトビタつ 2日前の気持ち
キャリーケース、当日の手荷物はほぼ準備ができているし、出発の準備はほとんど出来た。
(キャリーケースに入れていくものなどについては、インスタグラムで投稿予定なので割愛。)
ホストマザーからは、メールの返信が来た。
私は最初の挨拶のメールに、自分が絵を描くことが好きで、ホストファミリーのこともスケッチしたいと思ってる、という趣旨の文を書いたりした。
ホストマザーからは、「多分マディソン(ホストマザーの娘さんの名前で、14歳だそう)とテクニックを共有できるわよ」的な返答が来た。
つまり、マディソンは絵を描く人??
これは、一緒に絵を描くという個人的幸福イベントが起こせるってことでいいんだろうか。期待してしまう、その文、、、
あと、少しだけ心配な事、記しておこうと思う。
飛行機の席が当日選ぶ形なんだけど、航空会社がイギリスの便だから、私にとっては飛行機に乗る所から英語漬け生活なんだよね。
ちゃんと座りたい席を伝えられるか。食べたい機内食をちゃんと伝えられるか。
入国審査で自分のことをちゃんと説明できるか。
そのぐらいの会話ならできるだろうって思いつつも、少し考えてしまう。
それに、ホストファミリーやクラスの子と仲良くなれるかとか、もう、いっぱいあって。
考え出したらキリがない。
でもやっぱり、一歩踏み出す前って、少し不安なものだよね。
トビタテ9期の他の子たちは私より先に、もう既に一歩踏み出してる人たちが沢山いる。
きっと最初は不安もあっただろうけど、今はインスタを見ていると本当に楽しそうで、いきいきしてる。
素晴らしい志を持ってる人が沢山いて、自分の目標のために頑張ってて。
沢山のトビタテ生がsnsで情報発信をしているから、葛藤している所も、予定が崩れて大変そうな所も、色んなところが垣間見える。
それでも頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうって思える。
私も何かしら壁にぶつかるのは当たり前。
そこでさらに一踏ん張りしたときに、きっと私はもっと成長しているだろうから、必死に、そして全力で壁にぶち当たっていきたい。
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