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期待はずれだった話

毎朝コーヒーを飲む。
朝の1杯は水分補給と寝ぼけている状態から体と頭のエンジンを温める役割がある。

以前はインスタントコーヒーで十分、ドリップコーヒーなんて贅沢と思っていた。

インスタントコーヒーだってそこそこ美味しい。

ある時なんのきっかけもなく、家で飲むコーヒーくらいいいだろうと、ドリッパーを買ってきた。

やっぱり美味しい。

しばらくスーパーでよく見かける豆を買っていた。
選ぶ基準は値段だ。
可能な限り安いものを選んでいた。

そうだ、ネットで探してみればもっとらお得なものがあるかもしれない。

そう思って探して「500g×4袋」というそこそこ安いのに出会った。

実際のところ味も何も分からないけれど、パッケージが好みだったのでそれに決めて購入した。

パッケージって決めてになると思う。

造り手のセンスが出る部分なので、それが好みに合うということは、きっと中身も気に入ると思っている。

それがちがったんだなぁ。
残念だった。

勝手に期待したくせに「がっかりした!」なんて、相手からしたら迷惑なことだろう。

でも仕方ない。
私には期待はずれだった。

そして美味しいコーヒーとはなんぞや?をさがしてみようと右往左往しているのである。

今朝はドリップバッグのモカブレンド。
わりと好みかも。

美味しいと思ったのは
KALDIのイタリアンロースト

ならそれを買えばいいじゃん!

いや、探すんだ。
ほかにもあるにちがいない。

ひとまず
○○ブレンドのドリップバッグは試してみよう。

*写真はギャラリーよりお借りしました。
ありがとうございます🙇‍♀️

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