ぱる

主にカービィやムーミン、その他の色々について駄弁ってます。独りよがりな文章しか書けませ…

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主にカービィやムーミン、その他の色々について駄弁ってます。独りよがりな文章しか書けません。 記事を消す癖あり。

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  • エッセイとか小説とか何とか

    これまで書いてきた作品です。

  • カービィ系

    カービィ関連の記事をまとめました。

  • 考察もどき

    ゲームなどの考察のようなそうでないようなよく分からないものです。

  • ムーミン

    ムーミンの記事です。

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ないないばかりの100の質問

どこのを見たか思い出せませんでした。制作者さんすみません。 好きな食べ物は? トゥメィトゥ 好きな飲み物は? サイダー。フルーツポンチにいれるとおいしい 好きな季節は? 夏。大体ヨルシカさんの曲の影響。 好きな天気は? 晴れ 好きな色は? 白。何にでもあうので服を選ぶ時に重宝してる。 好きな教科は? 国語だった 好きなスポーツは? ない 好きなお菓子は?好きなキャラクターは? マホロア、タランザ(星のカービィ) ロッドユール、スナフキン、ニョロニョロ、ニンニ(

    • 下を向いて歩こう 嫉妬が零れないように

      私は、自分の無知や世間知らずさが丸見えになってしまうのを恐れて、普段はこういった内容のものを投稿したくないのだが、今回はあえてこの駄文を世に送り出すことにする。 人は、相手の事に対して好意と同時に憎しみを覚えることもできる。 ごくごく当たり前のことだ。 友達に対して笑顔を見せながら、実は心の中では醜い嫉妬が渦巻いている、なんてこと、誰しも一度は経験しているのではなかろうか。 特に、思春期の少年少女なんかは。 よく、劣等感をバネにして成長しようだのなんだのと言うが、それをでき

      • 銀行強盗のバーゲンセール

        平日の昼下がり、俺らは銀行の椅子に座り、その時を待っていた。 「そろそろだな」 隣の相棒が小声で言う。 相棒と言っても、ダークウェブで知り合った、言わばビジネスパートナーの様な奴だ。そこに信頼なんて存在しない。 心の中でカウントダウンを始める。 3…2…1… 今だ。 相棒は鞄から銃をだし、叫んだ。 「全員そこから動くな!撃つぞ!」 しかし、俺は予想外の事態に思わず目を丸くした。 なんと、他のやつらも同じことを言いながら凶器を取り出したではないか。 これはどういうことだ。 相棒

        • フリマサイト大合戦

          特に欲しい物もないのフリマサイトを見ていたその時、どことなく既視感のあるTシャツが出品されていた。 詳細を見て、ハッとした。 これは喧嘩別れしたばかりの元カノとのペアルックだ。 しかも説明欄に 「元カレからのプレゼントですが、見ているだけでアイツを思い出して不快なので出品します。」 と書いてある。なんだってあのアマ! おまけに値下げ要求のコメントに対しては 「構いませんよ。むしろこんなTシャツとっとと手放したいのでいくらでも値下げしますよ(笑)」 なんて言いやがる。

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        ないないばかりの100の質問

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          給食ガチ勢

          小学校の頃、もはや苦行に近い宿題や面倒くさい委員会で荒んだ心を癒してくれるのはただ一つだけでした。 そう、給食です! 温かいスープは心をホカホカにし、モフモフしたコッペパンは私の表情まで柔らかにさせます。 そうしていくうちに私は給食の時間をより楽しく過ごす方法を模索し始め、言わば給食ガチ勢のようになっていました。 登校して真っ先に見るのは献立表、そしてあらかじめおかわりの優先順位をつけておき、給食じゃんけんには命を懸ける。 おかわりの優先順位は自分の好みとじゃんけんを回避する

          給食ガチ勢

          先ほど投稿した小説についての補足

          その小説というのはこちら↓ note.com/calm_stilt598/n/306d57e75552 作中ではAiについて少々過激な発言をしている場面がありますが、決して作者やその知り合いなどの思想を真似したわけではないこと、ご留意ください。 全然関係ないですけれどこういうのって言えば言うほど胡散臭くなりますよね。 もう一度いいますけれど本当に真似した訳じゃないですからね! どうしよう、さらに胡散臭さが増してしまった。 あとこれ勘のいいひとは気づいているかもしれない小ネ

          先ほど投稿した小説についての補足

          【短編小説】AIヘイター

          ある日、とあるブログサイトにこんな記事が書かれていた。 こんにちは。AIアンチの藍田 渡司です。 今日はAIと小説について話したいと思います。 最近はパソコンで小説を書く際、AIを使うことがあるそうですね。 はい、これもズバッと言っちゃいましょう。 AIを使うくらいだったら書くな! これは完全に個人論なのですが、やはり小説やイラストは自分1人で仕上げてこそのものだと思うんですよね。 誤字の修正にAIを使用しているケースもあるみたいですが、正しい言葉をマスターしていない状態で

          【短編小説】AIヘイター

          あつ森の世界に行きたくはないけれどあつ森みたいな世界には憧れる

          だって、考えてもごらんなさいよ。 カエルやらハトやらが人間のように振舞っているって言うと怖い気がしません? 私は動物があまり好きじゃないので特に。 でも、カービィとかあつ森とか、そういう世界はほのぼのしている。 誰も醜い嫉妬なんてしないし、メンヘラに絡まれることもない。 そういう人間関係でのいさこざが現実よりもはるかに単純で、また気楽なものなのは憧れる。 けれども、ただ道を歩いているだけで突然吸い込まれたり攻撃されたりするのは嫌だな。 まぁそれも後から雑草のように蘇るのだか

          あつ森の世界に行きたくはないけれどあつ森みたいな世界には憧れる

          インターネットと悟った私

          小学校6年生の時、私は自分の考えをどこかに吐き出したくてしょうがなかったのをよく覚えている。 というも、当時はスマホの制限でLINE以外のSNSができなかったのだ。 また、イラストを描いていたので(お世辞にも上手いとは言えなかったが)それを誰かに見せたくもあった。知らない、不特定多数の誰かに。 そんな悩みを抱えている私は、とあるアプリの存在を知った。 そのアプリはイラストを描くのがメインなのだが、アカウントを作成し、描いたイラストを投稿することもできるらしい。 「しめしめ、こ

          インターネットと悟った私

          ヤマシロヤレポ

          こんにちは。星のカービィ32周年という事で、カービィグッズの聖地と言われているヤマシロヤに行ってきました! それでは、ご覧ください! 私はソフビパペットマスコットを二つ買いました。 気になる中身はタランザとフレンズハートカービィでした!タランザ好きなので嬉しいです✨ 以上、ヤマシロヤレポでした。

          ヤマシロヤレポ

          「退職代行の退職代行」を読ませていただいて

          ※この記事の筆者は感想を書くことに慣れていないので、失礼な言葉遣いをしている可能性があります。 その場合はコメントでご指摘いただければと思います。 ※読後の閲覧をお勧めします。 落語のようなテンポ途中で(ダラダラとしていて、読みづらいな)と思った箇所が一つもなく、物語がトントン拍子に進んでいくところが、読んでいてとても楽しかったです。 私は、小説はテンポが一番大事だと思っています。 さらに、ショートショートともなると、簡潔にしなければいけません。 その点、この物語はまさに完

          「退職代行の退職代行」を読ませていただいて

          螺旋階段

          パソコンを起動し、真っ先に開いたのはとあるサイトだった。 そのサイトは、小説やエッセイを投稿できる、言わばブログの様なところだ。 ホーム画面を見ると、私の目に創作大賞という四文字が飛び込んできた。 どうやら、このコンテストには出版社やテレビ局が携わっていて、うまくいけばメディア化も夢じゃないそうだ。 私は普段小説やエッセイを書いているわけではない。 だが、自分の作品が多くの人に知られるというのは憧れる。 文才もいいネタもないままに、私は編 ここまで書いたところで母に呼ばれた

          螺旋階段

          最近は記事をパソコンで書いているのでもしかしたらスマホだと見づらい時があるかもしれませんがご了承ください。 画像はそこら辺で撮った鳥です。

          最近は記事をパソコンで書いているのでもしかしたらスマホだと見づらい時があるかもしれませんがご了承ください。 画像はそこら辺で撮った鳥です。

          夏めく下町と駄菓子屋と私

          あれは小学5年生の6月だった気がする。 6月といえば梅雨なのに、その日は珍しく晴れていた。 近くに駄菓子屋があると父親に教えられ、さっそく二人で訪れた。 店内に入ると、そこにお菓子は無く、あるものといえば精々中途半端に余ったくじ引きと埃を被ったぬいぐるみくらいだ。 父親は、店主のおばあさんを見るなりジャーキーを目の前にした犬の様に走り、何やらぺちゃくちゃと喋り始めた。彼はおしゃべり好きなのである。 私は父親が店主の気分を損うような言動をしないか気が気でなかったが、 そこは年の

          夏めく下町と駄菓子屋と私

          カービィ好きがやる100の質問

          この間やった100の質問が楽しかったのでまたやります。 完全に味を占めました。ぐへへ。 今回やる質問はこちらからお借りしました。↓ 1 年齢 非公開。 2 性別 非公開。 3 カービィ歴 5年くらい? 4 初めての作品 SDXのダイナブレイドだった気がします。 5 一番面白かった作品 スタアラ 6 理由 メインストーリークリア後の要素が充実しているのと、いろいろなキャラを使うのが楽しいからです。 7 つまらなかった作品 つまらない、とまではいきませんが、強いて言うならグルメ

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          温泉へ行こうについて語る

          少しのネタバレが含まれますのでご留意ください 皆さん、温泉へ行こうというドラマを覚えていますか? 温泉へ行こうとは、2000年代に放送されていた昼ドラで、シーズン1〜5までありました。 今でも地方テレビなどで再放送されているみたいです。 今回はそんな温泉へ行こうの事を令和の今頃になって語ってみます。 シーズン1 最初はキャラの毒舌や昼ドラ特有のドッロドロの恋愛模様が苦手でしたが、段々と慣れていきました。 私がまずびっくりしたのは、色気0の入浴シーンがあるということ。 ま

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