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40代、生理がつらい

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ジェノゲスト服用開始からの記録をまとめています。 ジェノゲストを服用してみようか悩んでいる方の参考になればうれしいです。
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ジェノゲスト服用のキロク part4

ジェノゲスト服用のキロク part4

生理からの解放、実現か?

やったぁぁー
これで生理から解放される
大事な予定と生理が重なって
憂鬱になることもないし
下腹部痛で悶絶して
床をゴロゴロしなくてもいいし
多量出血で布団が汚れないように
何重にも腰回りに布類当てたりしなくていいし
生理前にやたら悲しくなることもないし
やったー

と、思っていた私だったが、そのウキウキは長くは続かなった。

出血がとまってから14日目、おりものシート

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ジェノゲスト服用のキロク part3

ジェノゲスト服用のキロク part3


ジェノゲスト1㎎を朝1錠、夕1錠服用する生活が始まった。
毎日忘れずに薬を服用するというのは、やってみると案外難しいものである。
あまり何時間もずれないほうが良いが、不規則な生活をしているため時間通りに服用するのは無理だったりする。(そもそも不規則な生活をしていることがホルモン変動を悪化させているんだろうけどね…)
忘れてしまうくらいなら、2錠まとめて夕食後に飲んでみて、と先生よりアドバイスを受

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ジェノゲスト服用のキロク part2

ジェノゲスト服用のキロク part2

出産のときからお世話になっている産婦人科の先生は女性である。
最後に受診したのは、かれこれ3年前に子宮頸がん検診に来た時だ。そのときもついでにエコーで診てもらったが内膜症も筋腫もなかった。
出血がどんどん多くなっていること、痛みの質、出血のしかた、そんな諸々を先生に伝え、内診とエコーをしてもらう。
「うーん、真っ赤なさらさらの出血。結構出てるね。あ、やっぱりあるね、筋腫」
私の子宮の上側に、2㎝ほ

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40代、生理がつらい

40代、生理がつらい

ジェノゲスト服用のキロク part 1男女の違いは多々あるし、最近は性別の境界は社会が作り出した虚像であるという風潮が支持されている。それは間違っていないだろうし、心理的な性別の境界が曖昧になることで、新たな価値観がどんどん生まれているのが喜ばしい。
男らしさ、女らしさ、という漠然と植え付けられてきた呪縛から解放されて、だれにとっても生きにくさの少ない世の中であればいいと思う。
とはいえ、私は女性

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