誰にも言えない気持ちを話しにいく、メンタルヘルス科の通院
今日で今の病院は一度終わりかもしれない。
転院の予約がある。
とりあえず、今までずーっとお世話になっていて、正直、担当医には何度
死にたい
と言っただろう。
他の誰に言ってもただ困らせるだけの言葉。
なんとか生きてきたけど、いつでも死にたいのがうつ病の面倒な症状だ。
消えたいって人もいるけど、私はどちらかというとしっかり死にたい。
楽に生きる方法を考えても、簡単には見つからない。
たとえ見つけられてもそう簡単に実行に移せないだろう。
怠惰と何が違うのかもわからない。
学生時代はできていたのかもってくらいしかわからない。
私は、それでも、今の担当医にはお風呂入ってないし、死にたいしってい伝えられるから、ラッキーだったと思う。
親も鬱陶しいって伝えられるから、やっぱりラッキーだ。
薬の処方だけの医師にも、それまではたくさん会ってきた。
セカンドオピニオンでも方向性は変わらないし、そんなもんだと思っていた。
今は愚痴愚痴〜って言って、先生がそりゃそんな環境じゃ好くはならないって受け止めてくれて帰宅する。
その時だけは、他責思考を出していいもいいかなぁ、でも、環境がこうなったのは、何かしら私のせいかもって話してくる。
医師はもうとっくに大人になっている私の家庭に深く踏み込めないのも現状だ。
親とも面談してくれたけど、なかなか難しい親だと言う。
でも、今日が一旦最後になるかもしれないけど、なんだかんだ他人には言えない気持ちを言ってくるよ。
婦人科も予約してしてるので行ってきます。
とにかく病院ばっかりだ。
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