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noteと夢の果て

おはようございます。kohです。

昨日は自身のアップデートのため
書くのをお休みしました。

最近、色々なことで
頑張りすぎたのかもしれません。

今回は、私が情報発信をしたいと思ったきっかけをお話ししたいと思います。

昔の私は
全くのSNS素人でした。

あるとき、友達からFacebookの仲間に入れてもらいました。
全くの素人ですので
知っている方なら分かると思いますが
ただ写真を載せてコメントを入れるだけで
投稿できました。そして
友達にいいねをつけてもらうのです。

そこである女性と友達になりました。
彼女は脳腫瘍と闘っている方でした。
私はSNS初心者。
ですが、自分なりに彼女に
元気を与えたくて
くだらない(散歩とか映画とかの)投稿
を頑張りました。
彼女はどんな投稿にも
喜んでくれたと思います。

そんな自信のない私に勇気を与えてくれたのも
彼女でした。
バカみたいですが
彼女にもっと勇気を与える言葉を発したい一心で通信教育の心理カウンセラーの資格も勉強しました。
資格の合格者のカードを見せたときに
一番喜んでくれたのも彼女です。

今、彼女は何をしているのでしょう?
「お父さんが亡くなった」
その報告を聞いてから音信不通になりました。
元気だといいなと思います。

私は勇気をいただいた彼女に
なんの恩返しもできませんでした。
(主観的な考えかもしれないことも、重々承知です・・・)

私は彼女から
インターネットででも人を
喜ばせられることを学びました。

それは私にとってとても大きな
自信というかやりがいを教えてくれました。

私も元来文章は得意ではありません。
Facebookの当時の投稿も
作文のようです。

しかし、どうすれば私の言葉で他の人が喜んで
くれるのか?
それを彼女から教わったのです。
それは、うちに閉じこもりがちな私に
新たな可能性を与えてくれました。

もう一度彼女が笑って読んでくれる
面白い文章が書いてみたい。
そして、もっといろんな人に
私の思いや考えを知ってほしい。
少し俗っぽい志かもしれませんが・・・

それが、真向かいから私に向かってくれた
彼女への恩返し、彼女に出会えた証に
なれればいいなと思うようになりました。

ですから、私の「夢の果て」は
自分の投稿で(noteの記事で)
少数でも良いですから
他人に喜んでもらうことです。

単なる本の虫が、ここまで
noteをやっていると知ったら
彼女はなんて言って応援してくれるかな?と
今でも考えます。

皆さんのような綺麗な動機でなく
少々、不純な動機かもしれません。
もしくは自分の単なるわがままかもしれません。
それでもやはり自分の考えを伝えられることは
私にとって大きな幸せです。

noteの世界、いろんなnoterさんに
いつも支えながら今まで書き続けられました。
ありがとうございます。

noteの世界は自由で
だからこそその可能性も
書くnoterさん次第でいくらでも膨らみます。

今日もワクワクしながら
書いている私でした・・・。
書く楽しさを続けたい・・・。と
思いながら書いています。

今回は私の「夢の果て」について
書いてみました。
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます。

今回はここまで
では また
おわり

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