ワクワク

みなさん、最近ワクワクしていますか?
いきなり何のこっちゃ?と言われそうですが・・・。

私は・・・ぜんぜんワクワクしていませんでした・・・。

なぜ、人はワクワクするのでしょう?

でもそれを解読してしまったら
ワクワクすること自体意味が薄れてしまう・・・😅😅😅

ワクワク=好奇心です。
自分の快適領域(コンフォートゾーン)を出てみることです。
ですから、タイミングと勇気が必要です。

そんなの
楽しそうに生きてる人だけだ!!と
思われる方もいらっしゃると思います。
その気持ちはわかります。
私もそうでしたから・・・。

人は自分が夢見たことを
叶えられなかったり
誰かに馬鹿にされてしまったり
すると
それがトラウマになったり
誰のことも信じれなくなったりしますね。

私は最近イライラした時は
スマホで絢香さんの「THIS IS ME」という
アルバムを無意識に聴いています。
Apple Musicです。
YouTubeもありますので
ぜひ聴いてみてください。

この動画は
「小さな足跡」という楽曲のスタジオで歌った雰囲気の動画です。

絢香さんの楽曲は
ほのぼのしています。
でも声の伸びに強さがあります。
歌詞は優しくしなやかです。

ワクワクは
心がいらないもので
いっぱいになると
感じにくい感情です。

ですから定期的に
心のメンテナンスが必要だと気づきました。
それは、
掃除と休養です。

思い切って
掃除をしてそのまま寝てしまえば
いいですね・・・。
そうしたら気持ちや心は
確実に回復します。


哲学者のヘーゲルが
「世界精神」という言葉を
使用した時も世界は(特にヨーロッパ)は
ロマン時代だったのです。

そこから世界は暗い時代に入っていきます。

デンマークの哲学者のキルケゴールのように
ヘーゲルに対抗して
個人としての「真実」「本質」を見つける
「実存主義」(じつぞんしゅぎ)に
哲学も移行していきます。

今の日本をはじめ
世界がまたもやギスギスしています。
それに乗って、キルケゴールやニーチェ、ハイデガーやサルトルなどの「実存主義」の解説書が書店で多く見つかるのも自然なことだと思います。

そんな時代だからこそ
「ワクワク」な感情が必要になってくると
私は思います。

「ワクワク」は例えば本を読んだり
前述の音楽を聴いたり、映画を見たり、
方法はいろいろありますね。
公園でぼーっとするのもグーです。


実業家で京セラやJALの再建で有名な
稲盛和夫氏は
何かを成し遂げるには
「まずは心に思うこと」ということに
松下幸之助さんの講演で気づいたそうです。

「ワクワク」も
先ずは心で願ってみる。
そこから始まる気がします。

まぁ、「ワクワク」について
徒然に書いてきました。
少しでもみなさんの
心のワクワクの導線に
着火できたら嬉しいです。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

私のnoteをお読みくださる方には
本当に感謝いたします。
こんなに天候が急変するnoteに
付き合ってくれるのも
大変だな〜と
過去のnoteをみると
自分でも気づきます。

それだけnoteやnoterさんに
助けていただけるからです。
再度、感謝いたします。

このような雰囲気でしょうか?
みなさまの心の世界も
歌のようになれるといいですね。

ありがとうございました。

おわり

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