【#未来のためにできること】送迎車について考える
お会いできて光栄です
けんです✌
少し前から気になっていたお題があります
今の仕事をしていて感じる、送迎車と環境の問題について、思っていることを書いてみようと思います
(結論が出ているわけではないので、まとまらないまま終わります)
福祉施設の送迎車事情
これはもしかすると、施設の立地条件などに大きく左右される事かもしれません
あるいは、障害者福祉と高齢者福祉でも、事情は大きく異なると思います🚘
住宅地の中にあり、比較的短い距離ですべてのご利用者さんを送迎できる施設と、ご利用者さんの乗降場所が施設から遠い場所にある施設とでは、送迎業務にかかるウェイトが大きく違います
私の職場では、一部の例外を除いて、ご利用者さん全員をお迎えに行く事になっているので、送迎車の運行は重要な業務の1つです
「必要性」と「環境への負荷」
施設に通って必要なサービスを受けることは、ご利用者さん本人やご家族さんの介護負担を軽減することにもなるので、送迎は欠かせないものなのかなと感じています
とは言え、環境への負荷を考えると、電気自動車など環境に配慮した送迎車両の導入など、未来のためにできることをする必要があるなと強く思います
避けては通れない事情
環境に配慮した送迎車を使う必要性が大きく高まったとして、すべての施設がそれを導入できるだけの費用を捻出できるか…と聞かれると、答えはNOと言わざるを得ないのかな、と感じます
あるいは、ご利用者さんの特性の関係で、住んでいるところから離れた場所にしかサポート体制が整った施設がない、というケースもあるので、「近い施設を利用すれば万事解決」というわけにもいかないのが現状だと思います
両立したいから「考える」
もしかしたら、送迎車を運行することと、環境への負荷に関する問題は、両立させることが難しいのかも知れません
だからといって、私は考えることをやめたくありません🤗
福祉制度の方向性が変われば、その時の最適解も変わってくると思います
自分なりの答えにたどり着けていませんが、「ご利用者さんにも環境にも優しい送迎サービスのあり方」について、向き合っていこうと思います
今日は頭の中をそのまま文字にしてみました🧠
考えがまとまってきたら、また書いてみようと思います
それでは今日はこの辺で
ありがとうございました
また会う日まで
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