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#1 はじめましての自己紹介

はじめてnoteを書きます。
こんにちは。
管理栄養士のmimiです。

アラフォー、2人の子を持つ母です。
短大の栄養科卒業後、同じ短大の専攻科で1年勉強したのち、新卒で大手料理教室勤務。その後転職して、食品会社に5年勤務した後、42歳で管理栄養士に転職しました。

40代で初めて、管理栄養士という資格を使った職につきました。

とはいえ、資格をとったのは20年近く前。国家試験で勉強した知識は忘れているし、フレイユ?サルコペニア??
仕事を始めると、わからない用語もたくさん・・・。これはまずい。今流行りの学び直しをせねば、と思い立ちました。

なぜ学位をとりたいか、考える

前々から、短大卒、専攻科含め3年!というキリの悪さに、いつか大卒までとりたいな〜と漠然と思っていました。そんな中ズルズルと、20年経ってしまっていました。それは、今までの仕事で、大学での勉強について必要に迫られなかったから。この今、40代のタイミングで「大学に行こう!」「学位をとろう」と決心できたのは、

①新しい仕事をはじめて、仕事に使う知識を更新したい。学ばなければならない状況になった
②仕事以外の世界が欲しかった
(フルタイムで残業して、人生が仕事だけで終わるのが嫌だと思った)
③職場で、学歴について聞かれる事が多くあり、大卒に憧れた
→これは他人軸の動機だな、と思う。でもただの勉強、学び直しではなく、「大学」と考えた、動機のひとつになったのは事実なので、書いておきます。

3年後の2027年には栄養学位をとる!

フルタイムで仕事をしているし、わたしの生活の軸は小学生のこどもたち。
勉強を短時間でとにかく頑張る!ものにしたくない。
今の自分に必要な勉強だけを、無理なく続けるために、
3年かけて、学位授与機構に申請し、栄養学士になるための残りの単位をとることにしました。

20年ぶりの勉強、
通信制大学の孤独
レポートが書けるのか・・・

不安はたくさん、たくさん、あります。
でもできるかは、やってみなくてはわからない!

今までの人生で、自分の学びのために使った時間とお金は全く後悔がない

たとえ挫折して失敗しても、経験として、充実した時間が過ごせるのは間違いないので、このnoteに40代の学位取得のための挑戦として、記録していきたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!


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