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ワーママの、仕事のアクセルの踏みどき続編〜踏みどき来ずに社会人生命終わるかも?!

小学2年生もまた音読の宿題が出ると知り絶望している。

漢字ドリルも、ボリュームが増え習う漢字自体も多くなり難しい。

小学校の勉強は、まず苦手意識を持つ子が多いのは2年生の時計とも聞く。

小1の壁の中でも宿題追跡と連絡帳解読はそれなりに大変ではあったけど、まだ気が抜けないどころか、下校時間も遅くなり習い事も増えてるので大変になるかもしれない。

小1の壁を越えたらいろいろと落ち着くわけもなく、相変わらず在宅勤務でなんとかしのいでいる。

1年生より楽になったことは多々ある。

会議中に帰宅したとき、インターホンでエントランスの開錠だけしてあげれば家のドアをあけて手を洗い着替えるところまでは大人しくしてくれるようになった。

以前は、玄関ドアが重くて開かなかったり、ランドセルと水筒がひっからまったり、トイレを急いでいたり、うまく行かないことがあるとうるさいので会議と帰宅が重なる時は現場が見苦しいくて会議は顔出しできなかった。帰宅後の動作がスムーズならいつか鍵を持たせエントランスから自分で入ることも視野に入ってくる。

時間を見てやることをやるのも前よりはスムーズ。

成長に伴い楽になること、難しくなること、両方ある。

親もまたそれに付き添い、在宅勤務で働き方をかなり柔軟にしている、つもりである。この柔軟な働き方は世間の潮流とともにいつか消え去る恐れがある。

ここで私は大変なことに気がついた。

我が家は兄と弟が5歳差だ。
兄の小1の壁が終わりまだ気も抜けない中、ここから3年もすれば中受の波に飲まれていく可能性がある。3年といえば弟が年長。

ってことは、もし弟が小学校受験するならその波と中学受験が連続して来るし、そうでなくても、弟の小1の壁の年に兄は中受の本番を迎えるのである。

その1年は文字通り、闘いになるであろう。
いよいよ仕事どころではなくなってしまうかもしれない。

これは!

早く小2息子が自走できるようにしていかないと、未就学児の保育園という最強インフラの恩恵も虚しく、家庭に振りまくりな期間があと5年は続きその最後は未だかつてない小1の壁&中受で、サラリーマン生命が潰えるかもしれ、ぬ、、。

(だから年子がいいとか2歳差がいいとかみんな家族計画するんですよね…無知な私…)

以前、仕事のアクセルを踏むことはもうないんじゃないか?という記事を書いた。

リアルにここ2から3年がかろうじて前に進むチャンスかもしれない。(いやいや、全然何も進む気がしない!)5年後は、絶対絶滅の大ピンチイヤーである。

小1の壁をまだ下山し切っていない状態でぼんやり見えた未来に愕然とした、4月のある日の日記でした…

結局その時々の最善を尽くすしかない境地、は変わらず、です…

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