子どもの成長記録。お小遣いサービスメニューの設定を妄想してみた。
今年小学校にあがった息子は、かわいいことにパパとママがバトルすると必ずママに加勢する。
昨日今日と、パパから喧嘩をふっかけられて不機嫌な私は、それならば、と、悪巧みを始めた。
息子に以前から「お手伝いをしてくれたらお小遣いをあげる」と話していたのだが、お手伝いごとの料金設定を息子と相談し始めたのだ。
そこへ、パパへの悪意をむき出しにしてみた。
ひとまず考えたのはこんな感じ。
お手伝いなので、自分の食器を下げるなどは対象外。
👛低価格帯
箸を並べる
食器を下げる
お皿を並べる
靴を揃える
おもちゃ片付け
👛中価格帯
台拭き
パパの床置き洗濯物を洗濯機に入れる
パパの置きっぱなしのコップをシンクに入れる
パパの散らかしたものをパパの書斎に放り込む
ママのコーヒーをドリップパックで淹れる
パパの靴をひとつだけたたきに残し他をしまう
ママの背中踏み
👛高価格帯(今後仕込む)
ママのコーヒーを豆からひいて淹れる
お風呂掃除
弟の保育園の荷物準備
弟におもちゃを片付けさせる
👛特別料金
ママが眠い時、余裕がないときは3割り増し
弟にゴミをゴミ箱に入れるよう促すなどのマネジメント業務は順次設定
パパがママにひどいことを言ったとき優しくしてくれると昇給可能性あり
どうだろうか?
かなり、ママに優しいサービス体系になっているような?
パパの尻拭い的なことはまとめて中価格帯に位置付けた。
これで私は少しずつストレスを軽減していく。
…のはどうかなあ?
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