今週の振り返り。ワーママの、子どもの成長に勝手に自分も重ねる現象。
新しい年が始まった。
今週から、子どもたちは小学校と保育園へ戻り親も職場へ戻った。
学校初め、保育園初め、仕事初め。
冬休みは夏休みに比べて短いけど休みということもあり、子どもの成長をより感じやすい。
上の子は、靴がサイズアップし、ランドセルの方のベルトの穴を一つずらした。これから、少しずつベルトを長くしていくのか…。
学童でもおふざけが減り、学習タイムに集中して取り組めるようになった。
学校から持ち帰る荷物も漏れが減ってるし連絡帳も書かれている。以前は、音読カードがあるのに教科書がない、漢字ドリルはあるけどどれが宿題か連絡帳に記載がない、など抜け漏れに満ちていた。
涙が出そう。
下の子は、お話がだんだん上手になり言葉のマネも増えてきた。上の子と小学校への道のりを歩くとき私や上の子が知り合いに挨拶すると、一緒に「おはよー」と言ってくれる。
靴もサイズアップした。
兄弟ふたりじゃれ合うシーンも増えて、まるで孫を見るばあばのようにトロけることも増えた。写真を写真動画共有アプリ「みてね」で見てくれてるばあばからも、ナイスショットのお褒めをいただいた。
この1週間でこんなにも子の成長を感じるとは。
きっとこの感動を忘れてしまうから、今週の振り返りとして書き残す。
さて、そんな子どもたちの成長だけど、その裏で退化するのが親なのは宿命だ。しかし、だからこそ、私も、成長したと思うことを無理やり探し出してみた。
まず、家庭編。
私は、ご機嫌でいる時間が増えた。
年々、人への遠慮もそこそこに図太くなる自分にうっすら気づきつつ、これは「自分軸」への移行と鈍感力アップとポジティブに捉えよう。
次に、仕事編。
私は、ここ最近、職場の人に悩みを打ち明けてもらえたり、以前深く話したはなしのその後を聞く機会が増えている気がする。
よくあるものからそうでもないものまで。
まだまだ、人間としては未熟な私だけど、誰かの肩の荷を降ろして貰えるなら嬉しい。解決してはあげられなくても、整理したり、新しい考え方をインストールできるよう視点を提供するのは好きだ。
人は生きること病むこと老いること、そして死に悩むと昔知人が言っていてずっと覚えている。
歳を重ねその通りなんだよなあと思う。
若い頃、親を越えてやる!と思ったこともあった。
根本的に無理だとわかる。
生病老死、全て親が先んじて経験してるのだから。
ともあれ、今週の振り返りは有意義なのでまたやりたい。
手帳術に長けている方からやり方を学びたい!と思う☺️
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