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[ガジェット]経験者が語る。ワイヤレスイヤホンのすゝめ。


あいさつ

こんにちは!
意識の高いガジェットユーザーの皆様からすればワイヤレスイヤホンなんて何を今さらと思うかもしれませんが、、、、
私もだいぶ流行から乗り遅れて昨年ワイヤレスイヤホンを買ったので、
経験からどんなワイヤレスイヤホンがおすすめか記載したいと思います。
あくまで私個人の感想に過ぎないので、参考程度に見ていただければと思います。
結論から言うと私のおすすめのイヤホンはこれです。昨年のアマゾンプライムデーの時は1万円引きだったのですが、今年はどうですかね😓。


ワイヤレスイヤホン選定時のポイント

まず、ワイヤレスイヤホンの購入時に見ておくべきポイントについて記載していきたいと思います。1番から順に私的には重要度が高いです。

1.価格

これがイメージしている予算内に収まらなければだめです。
ワイヤレスイヤホンの価格はピンキリでアマゾンの令和最新版と書かれた2000円くらいの怪しいイヤホンから3~4万円もするものもあります。
私的なおすすめの価格帯は1~2.5万円の価格帯のイヤホンです。
大手メーカーのハイエンドクラスと遜色ないスペックのミドルクラスのイヤホンが大体このくらいの価格です。

2.バッテリー

ワイヤレスイヤホンのほとんどはイヤホン内臓のバッテリー駆動になるので、この要素は非常に重要です。ここで注意しておくべきなのはメーカーの呼称バッテリー持続時間がイヤホン本体のバッテリー持続時間なのか、イヤホンホルダーのケースのバッテリー持続時間なのかをきちんと区別して確認する必要があります。
多くのワイヤレスイヤホンは、充電器機能付きケースに入れて持ち運ぶことになります。ケースのバッテリー容量が大きくてもイヤホンのバッテリー容量が小さければ何度もケースに入れなおして充電することになるためストレスになるのではないかと予想されます。
私的なおすすめは、イヤホン本体のバッテリー持続時間8時間程度です。
普段から長時間有線イヤホンを付けていた経験のある方からすると不安かもしれませんが、私は意外と大丈夫でした。結局8時間もぶっ続けでイヤホン使うことなんてほぼないということですね。

3.耳の形に合うか

どんな高性能なイヤホンもサイズが合わなければゴミと同じです。
試着できるならまず、つけて確認。通販で買うにしてもイヤーピースの形状が複数用意されているモデルを購入するほうが安心でしょう。
あるいは、下のような社外品を探してみるのもアリです。

4.外音取り込み機能

ワイヤレスイヤホンといえば、ノイズキャンセリングと思われるかもしれませんが、日常的にはこの機能のほうが頻繁に使いますし、生活を変えます。
この機能を使えば、周囲の音に気を配りながら好きな音楽を小さい音量で流すなど公共のスペースに小さな自分のプライベートスペースを作っている感覚になります。
試用できる場合は、真っ先にどのくらい音を取り込めるか確認しましょう。

5.マルチペアリング(同時接続)機能

複数の電子機器を使用するのが当たり前の現代でこの機能は外せません。
パソコンを使う、タブレットを使う、スマホを使う。そんな動作がシームレスに行われている現代で、いちいちイヤホンのペアリングをし直すなどという作業が我慢できますか?(いや出来ない)

6.片耳での使用が可能かどうか

本当にたまーに片耳だけでワイヤレスイヤホンを使いたい時があります。
これができるかどうかで、いざという時の対応力が変わります。

7.コーデック

AACと呼ばれるコーデックをサポートしていればほぼ困らないと思います。
呪文のようですがとにかく性能は
LDAC>aptX adaptive>aptX LL>aptX HD>aptX>AAC>SBC
らしいです。

8.防塵防滴

この機能は、お守りです。電子機器は壊れるときには壊れます。

9.ワイヤレスイヤホン専用アプリ

最近のワイヤレスイヤホンは、専用アプリにイコライザーとかついていて音で遊べます。また、イヤホンのチューニング機能があったりといろいろと調整機能があるのでどんな機能があるのか事前に調べるとよいでしょう。

10.ノイズキャンセリング

この機能、思ったほど使わないのよね。周囲の音が聞こえないのは単純に危ないし。

11.スピーカーサイズ

とにかくデカければでかいほどいいらしい?私が使っているものが6mmですが不満はありません。

おすすめのワイヤレスイヤホン

あいさつにも書きましたが私のおすすめワイヤレスイヤホンは
これです。

それぞれのポイントを挙げていくと

良いところ

  1. 価格・・・24800は高いですが、アマゾンプライムデーでうまいこと安いときに購入できればコスパ抜群だと思ってます。

  2. バッテリー・・・イヤホン本体8時間、ケースでさらに充電可能。1年間の使用でなんの不満もありませんでした。

  3. 耳の形に合うか・・・購入時に調整用イヤーピースが付いてきたので良かったですね。

  4. 外音取り込み機能・・・本当によく音を取り込んでくれます。必要十分。

  5. マルチペアリング(同時接続)機能・・・この機能を持ったイヤホン本当に貴重です。チョー便利。私は、パソコンをスピーカー、タブレットとスマホをワイヤレスイヤホンで接続しています。スマホとタブレットをシームレスに切り替えできるのでストレスフリーです。

  6. 片耳での使用が可能かどうか・・・右耳、左耳どちらでも可能です。片側外すと一時停止になりますが、そのあと再生し直せば大丈夫です。

  7. コーデック・・・SBCとAACに対応みたいです。不満はありません。

  8. 防塵防滴・・・IPX57なのでそこそこいいと思います。まあ、お守りですが。

  9. ワイヤレスイヤホン専用アプリ・・・sound+というアプリで自分専用にカスタマイズできたりイヤホンがどこにあるのか表示する機能あります。

  10. ノイズキャンセリング・・・正直効いているのか分からないレベルのノイズキャンセリングだと思います。ノイズキャンセリングOFFにした時とONにしたときの違いが判らない。

  11. スピーカーサイズ・・・調べると6mmはそんなに大きなサイズではないようです。ですが、必要十分だと思ってます。

  12. EX:アレクサ機能・・・一回も使ったことないです😢。

  13. EX:クリック式操作・・・ボタンのないタイプの操作の信頼性に疑いを持っている私のような人間には大変ありがたいです。クリック感も軽快です。

不満点

ここまではよいのですが、ケースの形状がつるつるなんですよね。
落とした時のことを考えると恐ろしいです。
一応社外品で下のような落下防止ケースカバーがあるみたいですが、最初からストラップひっかけるところがあったらよかったですね。

最後に

ということで今回は、ワイヤレスイヤホンについて記事を書いてみました。とはいえワイヤレスイヤホンについては、Jabra Elite 7 Pro以外を知らないのでもしかすると世の中には、もっと安くていいイヤホンがゴロゴロしているのかもしれないです。このイヤホンにもスポーツモデルがあるのですが、スポーツしながらイヤホンする人なんているんですかね?
よりハイエンドな性能を求めるのであればソニーのWF-1000XM4とか、AppleのAirPods Proが鉄板だと思います。ご予算約4万円ですが、、、


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