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フリーランスエンジニアって何?必要な経験は?将来性は?仕事の獲得方法は!?トップフリーランサーが教える!

近年フリーランスエンジニアの
需要がますます増加しており
それに伴って
フリーランスエンジニアに
なる人も増えています😊

この記事では
フリーランスエンジニアの
・契約形態
・年収
・求められる経験
・将来性
・仕事の獲得方法
などについて言及します👩‍🏫

これからフリーランスエンジニアに
なることを検討している人は
ぜひ参考にしてください👌


目次 

フリーランスエンジニアになる前に🎈

  • フリーランスエンジニアとは

  • フリーランスエンジニアの働き方

  • フリーランスエンジニアの単価・年収

フリーランスエンジニアのメリット🎈

  • 希望する仕事内容や単価で仕事ができる

  • 働く時間・場所の自由度が高い

  • 年収が上がる

フリーランスエンジニアに必要な経験🎈

  • 未経験からフリーランスエンジニアになれるか?

  • 未経験の場合は一旦企業に就職することがおすすめ

  • 知識が足りないならプログラミングスクールがおすすめ

フリーランスエンジニアの将来性🎈

  • 今後も需要は高まる

  • リモート・在宅型の案件が増えている

  • より職種や分野毎の専門性を問われる

フリーランスエンジニアとして仕事を獲得する方法🎈

  • 営業活動をして受注する

  • 知人からの紹介で受注する

  • エージェント経由で受注する


フリーランスエンジニアになる前に🎈

フリーランスの定義、働き方、年収などの
フリーランスになる前に
知っておいた方が良い
フリーランスエンジニア事情を記載します!!


・フリーランスエンジニアとは

フリーランスエンジニアは
会社や組織に所属せず

個人として企業や個人と契約を締結して
プロジェクト単位で開発に携わります。

また、フリーランスとして
仕事の依頼を受ける際は
主に業務委託契約を結びます👔

より細かく説明すると
業務委託で働く場合の契約方法には
委任契約と請負契約があります。

委任契約(準委任契約)とは

委任契約は、自分の能力を
クライアントへ提供すること
がメインとなっており
成果物を完成させる義務が
発生しません。

契約期間中は
クライアントへ自分のスキルや
時間を提供しますが
成果物自体に責任は伴いません👩‍💻

請負契約とは

請負契約は委任契約とは異なり
成果物に対し責任が発生します。
契約で定められた成果物を
納期までに納品しなければなりません👩‍💻


・フリーランスエンジニアの働き方

フリーランスエンジニアの働き方には
いくつか種類があります。
1つ1つ紹介するので
どのような働き方をしたいかの
参考にしてください🤗

・常駐型

常駐型というのは
クライアントの会社内に常駐して
依頼された仕事をする働き方です。

正社員の働き方と似ていますが
フリーランスはあくまで
プロジェクト単位で働くことが多いので
契約期間や単価が事前に決められています。
他にも正社員と違う点としては
正社員では副業禁止の会社に所属していると
会社の業務しか行えませんが
フリーランスであれば
契約しているクライアント以外の
企業からも案件を受注することができます👍

また

「安定的に収入を得られる」

という点も常駐型のメリットです🙆‍♂️


・リモート・在宅型

リモート・在宅型は
自宅などからテレワークで
仕事をする働き方です。
クライアントから発注された
成果物を納品するところまで
請け負う受注開発や、
労働力を提供し報酬を
受け取るといった働き方が可能です。

近年ではテレワークを導入する企業が増えている

ので、自宅などで落ち着いて
仕事がしたい人におすすめの働き方です😁


・自前サービス型

自前サービス型は
個人でサービスを開発して
収益化を目指す働き方です。

アプリ、ゲーム、Webサービス、SaaSツール
アフィリエイト系のブログなどの開発
を個人で行い
サービス内に掲載する広告や
ユーザーの課金などから収入を得ます👩‍🏫

しかし、開発を行っても
必ずしも収益化するとは限らないので
収益化するまでは

常駐型やリモート・在宅型の案件を
こなしつつ開発を進める人が多いです😉


フリーランスエンジニアの単価・年収

気になる人が多いであろう
フリーランスエンジニアの
単価や年収についてお伝えします。

・フリーランスエンジニアの単価

フリーランスエンジニアの単価は
職種や経験によって変わってきますが
月の単価はおよそ

「50〜80万円」

のレンジが多いです。

また、開発内容や必要な
スキルのレベルなどが
案件によって異なるため
案件の難易度によっても単価は変化します👓

要件定義などの
上流からプロジェクトに携わったり
マネジメントも行うとなると
相場よりも単価が高くなりやすいです🙌

・フリーランスエンジニアの平均年収

平均年収は職種や開発言語によって
異なりますが

「全体の平均年収は600~800万円」

ほどです。

年数が経ち経験や実績が増えるにつれて
年収が増えていき

「30代では年収1,000万円」

に到達する例も少なくありません💪

要件定義などの上流からプロジェクトに
携わる経験やマネジメント経験があると
企業側から高く評価されて
年収が増えやすいです😎

フリーランスエンジニアのメリット🎈

ここでは正社員や派遣社員から
フリーランスになるメリットについて記載します。

・希望する仕事内容や単価で仕事ができる

正社員であれば
上司に指示された仕事を
しなければなりませんが
フリーランスであれば
自分のやりたいプロジェクトを
選ぶことができます🤝

ある程度開発経験を積むと
案件の獲得も容易になってくるので

自分の理想的なライフスタイル✨

に合った仕事を選べるようになります🐬

フリーランスは正社員よりも平均収入が高く
経済的な余裕に合わせながら
仕事を選ぶことができるので
自分のキャリアアップに活用できそうな
案件があれば
単価に関わらず積極的に
チャレンジしやすくなります💪

・働く時間・場所の自由度が高い

フリーランスエンジニアであれば
働く時間や場所が自由に選べます。

時短勤務の案件を獲得すれば
働く時間を短くして
その他のことに時間を使ったり
空いた時間で他の案件を獲得し
年収を増やすこともできます。
リモートワークの案件を獲得すれば
自宅で落ち着いて作業することもできます。

このような働き方がしたい人は
時短やリモートワーク可能な
案件を探してみましょう🙆‍♂️

・年収が上がる

保有スキルや実績が同じであれば
正社員や派遣社員よりも

「フリーランスの方が年収が高く」

なります。

常駐型は高単価な案件が多いので
年収を増やしたい人は
積極的に探してみることをおすすめします👩‍🏫

フリーランスエンジニアに必要な経験🎈

次は、フリーランスエンジニアに
なるために必要な経験について記載します。

・未経験からフリーランスエンジニアになれるか?

全くの未経験でも
フリーランスエンジニアになれるかと言うと
残念ながらそれは難しいです😓

募集されている案件を調査すると
未経験でも応募可能な案件はなく
2年以上の経験が求められる案件が多い
です。

もし未経験者だったとしても
一旦正社員や派遣社員として働く
などをして
2年間の経験を積んでスキルを磨くことで
将来的にフリーランスエンジニアに
なることができます😊

正社員や派遣社員としての
開発経験があれば
フリーランスエンジニアとして
仕事を請け負うのに必要な
スキルや知識を備えていると評価されます😀

実績があればクライアントは
安心して仕事を依頼できますので
フリーランスエンジニアとして
活動するのであれば
案件を応募する際に提出する

「経歴や実績を記載するスキルシート」

で企業に興味を持ってもらえるように
また面接でアピールできる材料を
集めるためにも
最低でも2年程度は
経験を積んでおきましょう💪

・未経験の場合は一旦企業に就職することがおすすめ

フリーランスエンジニアの案件では
難しいですが
企業が募集する正社員求人のなかには
未経験者でも応募可能な求人はたくさんあります。

上記にも記載しましたが
未経験者であれば、まずは

「企業に就職して開発経験を積むところ」

から始めてみましょう。

スキルを高めることができるだけでなく
効率的な仕事のやり方やツールの使い方を
覚えることもできるので
フリーランスエンジニアとして
活躍するための土台づくりができます🙆‍♂️

・知識が足りないならプログラミングスクールがおすすめ

知識が足りないと感じても心配はいりません。

プログラミングスクールであれば
開発に必要なスキル・知識
を身につけることができます。

プログラミングスクールの中には
現役エンジニアが講師をしているところもあり
実務経験に基づいた実践的な
内容を学ぶことが可能です👩‍🏫

・フリーランスエンジニアの将来性🎈

フリーランスエンジニアには将来性があり
今後ますます需要が高くなる見込みです。

・今後も需要は高まる

フリーランスエンジニアは
契約期間が決まっているため
クライアントは人件費を
変動費とすることができます。

クライアントにとって
経営状況やプロジェクトに合わせて
必要な人材を配置することができるので
フリーランスエンジニアは
仕事を依頼しやすい人材です。

このような背景があるため、
業務委託で契約するプロフェッショナル人材や
副業ワーカーを受け入れる企業は増加しており
今後も需要が高まることが予想されます😁✨


・リモート・在宅型の案件が増えている

DX(デジタルトランスフォーメーション)が進み
人々の働き方の変化に伴い
リモート・在宅型の案件数が増加しています。

自由な働き方を希望する人も増えたため
これらの案件は人気があり
需要も高くなっていますが
それに比例して供給も増えつつあるので
リモート・在宅型の案件をこなす
フリーランスエンジニアの数も
今後増えるでしょう😙


・より職種や分野毎の専門性を問われる

拡大を続けるIT/Web業界では
作業内容に応じて職種が
細分化される傾向にあります。

例えば、システムエンジニアの場合でも
・設計や構築
・保守
・運用
・テスト
とわかれており
役職も
・プロジェクトリーダー
・プロジェクトマネージャー
・テックリード
・ITアーキテクト
など複数の役職が存在します。

今後のプロジェクトもより細分化され
分野ごとに専門的な案件が
増える可能性があります。

幅広い知識やスキルももちろん大切ですが
得意分野を見つけて
専門性を高めることも重要になります🙄

フリーランスエンジニアとして仕事を獲得する方法🎈

フリーランスとして仕事を獲得する方法は
いくつか存在します。

・営業活動をして受注する

フリーランスの営業は
直接営業・メール営業など
様々なものがあります。

例えば、フリーランスエンジニアが
メール営業をする場合
Web制作会社のホームページの
問い合わせフォームから
「問い合わせの目的・何ができるか・仕事を依頼して欲しい」
というような内容を記載したメールを送信します。

その中から双方の利害が一致した場合に
アポイントをとって打ち合わせし
仕事を獲得するという流れになります。


・知人からの紹介で受注する

友人や知人から企業を紹介してもらう方法です。

この方法の良い点は
紹介者の信用を借りられるので
最初から面接先の担当者から
ある程度の信頼してもらえる
という点です。

信頼がある分
能力的に問題がなければ
案件を獲得しやすい方法になります。

しかし、発注してもらう相手が
友人や知人であれば
契約書を交わさず口約束で仕事を請け負い
あとでお金などで揉めるようなケースもあります。

したがって
友人や信頼できる人であろうとも
仕事をするのであれば契約書などの
書面をしっかりと交わす必要があります🙄


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2021年の日本のフリーランスの人口が最大
となっています。
その理由には様々な理由が考えられますが、
時代とともに働き方が変わってきました。
フリーランスエンジニアに興味がある方、
準備中の方、一度相談してみたい方、大歓迎です


実際に私が正社員からフリーランスエンジニアになり
働き方や人生が大きく変わりました(*^^*)

・フリーランスエンジニアの今後の必要性
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などなど常にお伝えさせていただいております。

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公式LINEを開設しました😁

こちらご登録していただき
①簡単な自己紹介をしていただけるとうれしいです(^^)
・エンジニア経験の有無
・お住まい(関東、関西などで大丈夫です)
・どんなところに興味をもっていただいたのでしょうか?
・悩み事はありますか?

などといったご自身の状況などを
教えていただけたらと思います😊

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