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選択肢と幸福度

皆さま、こんにちは。少し前に100スキを超え、昨日150スキに到達しました。200スキ目指して頑張るぞーー!おーー!!

今後ともよろしくお願いいたします。多くの人に言葉が届きますように。



それでは今回は、「選択肢と幸福度」についてお話させて頂きます。よろしくお願いします。

心理学的に選択肢が増えることで幸福度は下がると言われています。
よく耳にするのが、飲み物の話。

コンビニのドリンクコーナーで何十種類も並んでいると迷いが生じます。
どれがいいかな、これも良いな。と

100円や200円であれば、それだけで済みます。一つ桁をあげましょう。

1000円や2000円のランチ。これはもっと迷います。
接種量にも限界がある。そこでしか食べれない。お金もかかる。

では、お金が発生しない決断は?

進学先、就職先、結婚とお金では買えない選択もあります。
このような局面に立たされると、さらなる迷いが生じます。

選択後も「もう一つの方が良かったかな」と悩みや後悔が生じる。
確かに、今のところ幸福度や満足度は下がっているかもしれない。




ここからは私の考えを述べます。
私自身、選択肢は幸福度をあげると考えます。
厳密にいうと「選択後の後悔」をしないよう、過程と結果を結び付ける力を身につけることが幸福度の向上に繋がると考えます。

では、どうするのか。
就職活動において、選択肢があるとします。

仕事においての優先順位(価値観)がお金なのか。やりがいなのか。休暇制度の充実度なのか。それとも複数得たいのか。

価値観が明確であれば、10の選択肢であっても2つや3つを有する。
さらに選択肢があるということは、やらない選択ができるということ。

何をやるかの価値観も大切だけど、何をやらないかの価値観も大切。選択肢を増やす過程で価値観を身につける。少しだけ意識してみる。
そうして常に10個程度の選択肢はありながらも、2,3個の解をもっており、柔軟に選択をしていく。

赤、青、緑、黄、黒、白と迷える今を楽しんでもいい。
選択肢を増やす努力をしてきたのだから。

選び抜いた選択は、きっといい方向に流れていく。
もしかしたら、否定的な意見もあると思う。

それでも、この文章をひとりでも多くの人に届けるという選択をする。






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