「ふたり展」門前仲町で開催中!人の生き様とアート展示
人の生き様とアート展示
むらいさきさんとコビトフカミの
「ある一日のこと」をテーマにしたふたり展が
半ばを過ぎました。
------すべての一日が途切れることなく繋がっていく
ふたり展と言っても、セパレートしたふたり展ではなく絵と絵のストーリーで繋がっていく展示🖼️
それがとても自然だったから
人間には感情がある
感覚もある
言葉にする前に感じていることが大半な中で
自分が意図したことが伝わるのかは
言葉で聞いてみないとわからない
伝わらないことの方がほとんどかもしれない。
私は言葉でのコミニケーションが得意ではない
ボソボソ話すタイプ
コミニケーションというもの自体
よくわかっていない
それは言葉にするずっと前に
感覚で感じとるものが多くて
吸収と排出に
言葉になるまでに
タイムラグがあるからかもしれない
目の前の人に合わせて言葉を選んでいるとき、私の場合言葉に力はもたないと思う
受け取れるという感覚が
通じ合って初めて言葉というエネルギーになって伝わるように思う
クタクタなときも
嬉しいときも
下町という場所で人の生き様をみながら
絵というもしかしたら
非日常かもしれないものを
展示して販売していて思うのは
非日常も日常もないということ
ここにいる今しかないということ
腰の曲がったトイレ掃除の方が和菓子をくれた
絵を展示しているギャラリーの向かい側が公衆トイレ
わたしたちに気づいてお菓子を持ってきてくれたのです
365日休むことなく
元旦もこの猛暑の中も毎日トイレ掃除をしているという
聞いたら教えてくれました
😌
ピカピカの笑顔でそんなに大変じゃないよって
これが私の仕事って
自分の仕事に誇りを持っているような
姿をされていた
どの場所にいても
どこにいても
自分の仕事を堂々とする
人に与えられるものがあるときは
自分自身と仕事(在り方)が一致しているとき
ピカピカしている
人は必ず見ている
美味しい鳥取の梨を頂いて
どこかのタイミングでお渡ししたいと思う♪
\展示会は門前仲町で19日まで開催中です/
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