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2023年 そもそも何故あなたはそれをやるのか?


こんにちは。
画家のコビトフカミです。

年始の記事
いつもよりレビューが多く嬉しいです。
やっぱり読まれるって嬉しいものですね。(^^)

ありがとうございます。

✳︎


わたしは2022年の後半からHPをリニューアルするにあたって遺跡発掘のような大改革をしています。

ヒヤヒヤした痛みを感じながら
整理をし続けている。火傷の後の新しい肌がスースーする感じ。

0から作るよりエネルギーがいりますね。

私はビジネスを
学んで来なかった人間
営業もわからない
マーケティングもわからない
経営企画部という部署に前いたのだけど
ぜんぶ感覚でやっていたのでしょう

リニューアルする過程で最低限必要だと
初めてコンサルなるものにも参加し
デザインを学び
マーケティングを学び
学んでいるのかはわからないけど

意識はビンビン立てて

本を読み、YouTubeを見てはメモし
学ぶ、習得する、生かす
身にしていくまでの洗い出しを
地道に
コツコツ数ヶ月していました。

後は冬眠
まだ本は2冊残っています。


2023年
SNSの軸はHPへ移行します

アドバイスを頂き
メルマガも始めることに。
今までの自分が
ゼーったいやらないことをしてみる。

胃が痛くなるけど
とりあえずやってみる☺︎

私ごとですが

Instagramからではなく
HPから仕事をしていきたいという決意を持ってベクトルがグワんと変わりました。

育てていきたい場所も
愛していきたい場所も
繋がりたい場所も

楽ではないけど
観たい景色があり
共有したいスペースがある。

HPはひとつの宇宙

サーバーとか何かともうギリギリですが
自分の手で地ならしするところから
始まるのだと思います。

いらない石を埋めるのではなく
捨てる感じ。

自分のペースでね。

HPの制作はお友達の
プロに頼みました。

伴奏者のように
静かに
ときに厳しくバサバサと
カレー食べたながら
HPを作ってくれているピアノアーティスト otonoha 

さん。

彼もアーティストだから
繊細な機微を理解してくださっている。
これはちょっと嫌ですってことも、信頼しているから伝えられる。信頼している人と新しく

これが自分の作品だと思うものをHPに載せる

今は作品選別の段階
写真もー
後は文章、言葉
まだまだあるからひとつひとつ

だらだら続けていても
結果にはならないと
感じています。


それまでとこれからで

すべての意味や意図が変わる


そんな日々のなかで

本田晃一さんを知り
YouTubeからメルマガ登録
それからセミナー受講をして
今また洗い出しをするなかで

これは起業家の方に参考になるのでは?と
思ったことをシェアします。


そもそもなぜそれをしたいと
思ったのか?

人は動機づけがないと
続けることはできないこと。


そもそもなぜ私が画家になったのか?

絵を描くことが好きだった人ではないのです。
最初はネガティブからはいりました。


自分メモ📝


家でできる仕事だったら
なんでもよかった。

子猫2匹のお世話と子供の学童の送り迎え
習い事
中央線の遅延
子育てを頼れる人がいない環境のなかで
外で働くことはエネルギーロスが
大きかった
疲弊していた
常に謝っていたような。

そんなとき
子供が絵を習う流れから
独学で画家になった先生から
あなたもやってみたら?と言われ
親子で習うことに。

そこで先生にあなた画家になったら?と
言われたのがすべてのはじまり
どうしたら画家になれますか?と聞いたら
絵が売れたら画家よと言われ
絵が売れたのです。その数年後には
銀座で個展をしていました。

こう書くとあなたは才能があってと
思われるかもしれないけど
私を突き動かしたのは
もっと痛みに近いものでした。

詳しくはこちらに書いてあります。


今まで
たくさんの仕事をさせていただいた中で
一番人に喜ばれたこと
これを仕事にしたらいいよ?と
言われ
泣かれたことが
絵だった。


人の感動や感性の美しさを共有できる
エネルギー最大値が
絵だった。

言葉も国籍もなく共有できる
美しいもの
それを身を通して継ぎたいと思った。

絵ははじめて
自分の仕事に自信をもてた仕事。

それを忘れていた。

洗い出しは時に原石の発掘です。

だしてもだしても生まれてくるような
エネルギーを得たのだと思う

それを循環できることに
未知数な喜びを感じた。

誰のためでもない。
エネルギーの循環の一部になることが
嬉しかった。

そこに私が絵をやる理由があります。



初心者の方でもわかりやすいです!
本田晃一さんの本は
こちら

⚫︎はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な方法



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申し込みはHPから問い合わせからお願いいたします。

画家
コビト フカミ




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