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面接 結局どういう人?

こんにちは。
23卒の就活生だった者です。
学歴が無くても希望の企業に行きたい人向けに発信しています。

面接が終わった後に、"こういう人だった"という印象付けに失敗してる就活生が多いですね。 それ書きます。

結論として、自分のテーマ単語を決めてそれを連呼しておけば解決します。 自分の場合は「挑戦」でした。 1回の面接で最低5回はこれを言うと決めてました。

そもそもなぜ印象付けをするのか? いわゆる一貫性をアピールできるからです。 急な質問が来て困ったら、とにかくテーマ単語に結び付けた話をする。 これで一貫性が出来上がります。

急な質問への回答はその場で作るものです。 そしてその場で作る回答というのは、一貫性が保ちづらい。 (そもそも一貫性って何?) ここでさっきの手法が役に立ってきます。

たとえば、 「あなたの趣味の〇〇の魅力を教えて下さい」 という急な質問が来た場合、「冒険」というキーワードを入れて切り返します。 すると、どうなるのか?

その場で作ったのに、一貫性がある回答が出来上がります。 「冒険ができるので〇〇の趣味には魅力があり〜」 と言う意味の回答の始まり方をするだけで。

その後どんだけグダっても、「冒険」というキーワードを入れているので一貫性が保たれます。 わざわざ、話をしながら一貫性を保とうとする必要がなくなります。

これを普通の回答でもやると、一貫性が保たれているように見えます。 「〇〇がテーマの人なんだな」という印象付けにも成功します。

次の面接に上げるか迷っている場合に、優秀かどうか以外に「どういう人か理解できたか」という部分も気にします。面接官は。 自分に印象付けをできてない人よりかは通りやすくなるので、通過率は上がるかと。


これやる時は、そもそも自分のテーマ単語に対してエピソードが一致しているという大前提があるので あくまで準備や話の作り込みをした先の話とお考え下さい。


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