マガジンのカバー画像

ホットミュージック(あつさを忘れるほっと音楽です)

38
レコードやCDで親しんだ数多あるきら星ごときの音楽群。 毎日の相場や仕事からリラックスできる音源をセレクトしていきます。 アラ還のボク、古い音楽が中心になるかもしれませんが、若い…
運営しているクリエイター

#ファンク

PRINCE「still waiting」週末の相場忘却音楽 vol.23

PRINCE「still waiting」週末の相場忘却音楽 vol.23

こちらも、映画やってるプリンス。この曲はセカンドに収録。20前後のプリンスが演奏全部やってる。
あまりにも若く、あまり色気の無いアルバムです、
でも、ボクはフェロモンばりばりより、今はこちらのナチュラルなプリンスに気が向く。
この曲は特にキーボードのアレンジが効果的なミドルテンポのナンバー。

1985年だか、初ライブのとき、ハマスタのスタンドで見たプリンス。
開場のとき、ポツリポツリと置かれたタ

もっとみる
Sly & The Family Stone「Que, Sera, Sera」週末の相場忘却音楽 vol.17

Sly & The Family Stone「Que, Sera, Sera」週末の相場忘却音楽 vol.17

スライです。どちらかと言えば激しいファンクが有名なのですが、このカバーは堪らんです。

この曲収録のアルバム「フレッシュ」は90年くらいまで廃盤で、手にすることができなかった。
やっとイギリス盤の再発を新宿西口のレコード店で予約、涙を流して手に入れた思い出があります。

この曲のアレンジはフェンダーローズとハモンドをバックにしっとりしているのですが、段々スライも抑えきらなくなりと、、イイ感じです。

もっとみる
ROGER「I wanna be your man」

ROGER「I wanna be your man」

相場ブログないと暇で笑 お薦め音楽でも、書いてみます。ロジャーというかザップを知って40年経った。リアルタイムでサウンドに触れた少ないアーティストだ。

ザップを初めて観たのはMZA有明だったと記憶する。仕事帰りにスーツで観た。客はボディコンのヒトや黒人も多く、ヒートアップしていた。

ザップのライブはショーとして完成されていて、笑いありダンスあり。でも名曲「DO WA DITTY」のロジャーのキ

もっとみる
P-FUNK ALL STARS「one of those summers」週央の忘却音楽

P-FUNK ALL STARS「one of those summers」週央の忘却音楽

今日、ボクの住む地方は天気良かった。窓開けて、家の中を乾燥させました。 

さて、P-FUNK。あまり説明しても笑笑
とにかく、ファンク界の大物バンドです。
これが出たのが1985年ごろ。ボクは夏休み。運転の得意な彼女と海や山へドライブについていきました。

当時はまだ、レコードの時代。好きなブラックミュージックをカセットに入れて。でも、彼女にはそのテープは黒すぎて嫌だと。
でもこの曲だけはイイね

もっとみる