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9/10 今日の日記

whatsAppというアプリの存在を母から聞いた。
海外版LINEらしい。LINEが韓国、アジアで普及しているのに対して
母曰くワッツアップはヨーロッパや南米、アフリカ、などで使われている
らしい。LINEで慣れているからやっぱ少し違和感がある。
イギリスではLINEがあまり普及していないという事実にはかなり驚いた。
これはただの勘違いだったが、アプリの名前がhands upではなかったことにも驚いた。ワッツアップは「よう!最近何してる?」みたいな意味らしい。
余談だが、ハンズアップは「手をあげろ‼」という意味だった。
全然意味が違う。

イギリスについて母と話していたら、母がカナダに留学していた時の話
になった。カナダの語学学校の先生がとても個性的な人だったらしい。
鼻にピアスをしていたり、超短いスカートを履いていたり。
母が語学学校に向かう電車に乗っていたときの話。列車のドアが開いたときに誰かが向こうから呼んでいる声がきこえたのでそっちを見たら、語学学校の担任の先生がコップにいれたインスタントラーメンをすすりながら走ってきた、とか。海外あるあるなのか、ただ単に先生が自由なのか。日本だとまずありえない体験だから羨ましかった。こういう話を母から聞いたりすると
”日本人は働いて働いて働いて死ぬ”【母の海外の友達の、日本人の印象】
というのもなんとなくわかる気がする。海外では日常生活から楽しいことを見つけるのに対して、日本人はそれさえもゲームとか、キャンプとか、特別なことをする必要があると感じている人が多いのかなぁ、と母が言っていた。僕もそう思う。普段から楽しければ、何か楽しいことしようよ!という言葉はそうそう出てこないんじゃないかなあ。






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