精神科通院するほどのドン底にいた私のマインドが変わった、1か月の記録。
「同じ出来事でも、とらえ方が変わることで、気持ちが楽になる。」
「自分に対して自信がつくだけで、パフォーマンスが向上する。」
この2つが、POSIWILL CAREERを通して最も得られたことである。
今の仕事に対してモヤモヤがある私、コミュニケーションに対して自信のない私の、1か月の思考の変化についてまとめてみた。
■私の経歴について
■悩んでいたこと
今の仕事をそのまま続けた場合の自分の未来について明るく感じていなかった。
具体的には、
こんな状態だった。
休日も、仕事のことで頭がいっぱいな状況で、十分に休めているように感じなかった。
■POSIWILL CAREERとの出会い
岡さんのTwitterやインスタグラムの広告をよく見ていて、ポジウィルのサービスに興味を持っていた。
約2年前に、一度無料カウンセリングを受けたことがあった。
ただ当時、私は精神科に通院中だった。
POSIWILL CAREERの受講に踏み切ることができなかった。
2年前に無料カウンセリングを受けたときは、会社の人に対する不信感が大きかった。
しかし嫌な人が周りに出てきたたびに転職をすると、転職を繰り返してしまうとのことで、転職には踏み切らなかった。
カウンセリング後、たまたま部署を異動できたことで、会社の人への不快感というのはなくなっていた。
異動後の部署でもモヤモヤはあった。
自社がお客様に導入しているシステムや、以前から気になっていた残業時間という問題がやはり大きいなと感じていた。
そんなときに、ポジウィルの自己分析セミナーがあるとTwitterでたまたま見かけて、思わず、無料セミナーに申し込んでいた。
■POSIWILL CAREER受講の決め手
無料カウンセリングは、大窪さんという方が担当をしてくださった。
カウンセリングの中で、今のまま続いた未来と、自分を変えた場合の未来を想像してみた。
今のままの未来は進みたくない。
そう強く思った。
決め手となったのは、無料カウンセリングで紹介された動画の言葉だった。
大窪さんの「やるだけやって、やった後の後悔もなくそう」という言葉にも後押しされた。
「POSIWILL CAREERを受けることが、何か私の人生の転機になるかもしれない」
「受けずにずっともやもや後悔するよりも、POSIWILL CAREERを受けて、自分が納得できるまでやってみよう」
そう思い、POSIWILL CAREERの受講を決めた。
■印象に残ったワーク
特に印象に残ったワークは、妨害者ワークだ。
相手が高圧的な態度になっていると、途端に怖がってしまう自分が出てきていると、ワークを通して気が付いた。
私の家庭では父が度々高圧的な態度になり家の中の居心地が悪かった。
こわがってしまう思考の癖というのが、小さい頃からついていたのだ。
相手にも妨害者がいる、相手も何か不安なんだと考えると、気持ちが楽になっていった。
妨害者をとらえられるようになったことが、自分が生きやすくなるきっかけになったと考えている。
■印象に残ったトレーナーの言葉
トレーニングは、萩原さんに担当していただいた。
印象的だったトレーナーの言葉は3つある。
1つ目は「人生の地図を描ければ、頑張る方向がわかれば、あらさんは頑張っていける。人生の目的地は、途中で変わってもいい」という言葉。
初回の面談で、この言葉を言ってもらえたことで、私の目標はなんだろう、と毎回の面談やワークを取り組むことができた。
2つ目は「あらさんは、仕事の目的の達成のためならコミュニケーションをとれる人」という言葉。
この言葉のおかげで、「自分はコミュニケーションが苦手だ」と、自己暗示をかけてしまっていたと気づいた。
自己暗示をやめることで、お客さまとの打ち合わせでは、自信をもって取り組めるようになった。
コミュニケーションに対するハードルが下がったように感じている。
3つ目は「自分の蓋をとってみよう」という言葉。
理想の未来を考えるときに、「自分の蓋をとってみよう」と言ってもらえたことで、他人の評価が私の成功の基準になっていると気づけるきっかけになった。
自分は、何ができたら幸せなのかを深く考えられるきっかけとなった。
■私にとってのPOSIWILL CAREER
POSIWILL CAREERの1か月は、自分と真剣に向き合うことになった1か月間だと感じている。
今では、自分はどんなことを考えているんだろうと、自分の気持ちを整理することに、わくわくしている。
ネガティブな出来事に対するとらえ方を変えていくトレーニングを行っていくこと。
それによって仕事のことで頭がいっぱいという状態は、変えていけるのではないかと感じている。
■今後の展望
転職活動をして、自分の時間を大切にできる、納得感をもって働ける会社を見つけていく。
POSIWILL CAREERを卒業してからも、その考え方は変わらない。
私はネガティブな出来事に対してとらえ方を変えるトレーニングを引き続き行っていく。
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