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noteの書き方について

あ、残念ながらタメになる話ではないです。
こちらが聞きたいという話なので。

 ◆◆◆

noteの書き方と言っても、色々ありますよね。
・心がまえ
・ネタ出し
・文章術
・なにで(パソコンやスマホ等)書いてるか
検索してみたら、この辺りが多いように感じました。
わたしが気になっているのは、それらの事柄ではなく
” どのような手順で書いているのか ” です。

例えばわたしの場合。
書くことが(ある程度でも)決まっているときは
脳内でこねくりまわして(大抵仕事中なので)、
ざっくりとでも流れと結末を決めておきます。
調子が良ければ、そのまま脳内で言葉が浮かんできたりもします。
残念ながら、書き出すときには大半を忘れているのですが……
メモを取ればいいという意見もあるでしょうが、大体において仕事(施術)中のため、手を止めることもできないのです。

書くことが決まっていない場合は、
「どーしよーどーしよー何を書こうか」
何も思いつかないままパソコンに向かいます。
noteを見て、フォロー・フォロワーさん方を一通り拝見したあと
” ネタがない ” について検索してみたり、ソワソワと無意味に部屋を見渡してみたりします。
で、何とか書くことを決めてみるわけです。

ここまでがネタ出しの段階。

パソコンに向かってからは、真っ白い画面を開いていきなり書き始めます。
タイトルから書くこともあれば、本文から始めることもあります。
そしてとにかく書き出してみる。
日によっては何度も手が止まりますが、
「あー」とか「うー」とか言いながらも書く。
途中で脱線しながらも書く。
トップ画像を選んでいる作業は楽しいですね。
書いては消したりすることもありますが、とりあえず手は動かしてみる。

流れに任せたままなので、迷走することも多発ですが気にせず書く。
せっかく書くことと結末まで決まってたにもかかわらず、ついうっかり脱線してしまって、進路を修正できないままに書き終えることもあります。
が、気にしない。
「一文一意」を思い返して、もう一つネタが増えた(元のネタでも書けばいい)と思うだけです。

文章術の本では、
「書いたあとの推敲が必須」
「たくさん書いて、あとで削る」
「誤字脱字があっても気にしないで、まずは書く」
「推敲は書きあげたあとでまとめて行う」

大体、このようなことが書いてありますよね。
最近ではマインドマップを作ってから書くのも主流でしょうか。

マインドマップを使ったこともありますし、
「なるほど、これは画期的!」
脳内の整理が見た目で行われることに対して、感嘆の声を上げたりもしましたが、そもそもそれをやる時間がない

いや、真っ白な画面に向かってうんうん唸ってるよりは、さっさとマインドマップを使った方が、もしかしたら早いのかもしれないんですけど。

誤字脱字や言葉の意味の間違いがないかどうかも、同時進行で行います。
違う言葉に言い換えられないか、なども同じです。

ネット上に何でもありますね。便利。

最近では、新たに調べたことをネタにすることはあまりないので、リサーチにも大した時間は掛けません。
わたしの頼りない記憶を確認するときくらいでしょうか。
タブをがしがし開いて間違いがないかどうかだけを確認します。

そのような流れを経て、勢いのままに書き上げます。
初めの頃こそ、朝から書いたりしてたので更新時間がまちまちですね。
ですが、ここ最近は帰宅して落ち着いた後に書くことがルーティーンになっていて、投稿時間が日付が変わる間際です。
見返してみたら、23:59、23:58、23:59……とのタイムスタンプが並んでおり笑ってしまいました。

タイムトライアル、あるいはどこまでギリギリを狙えるかのチキンレース状態です。
参加者一名(さみしい)。

そんな、ギリギリでいつも生きてるようなわたしですので、皆さんが、どうやって書き上げているのか聞いてみたいなぁと思った次第です。

時間を作って、きちんと書いてみたいとは思うんですよね……
そしたら少しは良さげな記事になるかな?
良い書き方があれば、教えてください。

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