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ITフリーランス スキルシートの添削について
こんにちは。
木村真人が代表を務める合同会社ProGress の広報担当です。
前回のnote投稿で合同会社ProGressが提供するサービスのWeb制作、ITフリーランス、エンジニア交流会についてご紹介させて頂きました。
本記事ではITフリーランスにおいてのスキルシートの添削ポイントについてご紹介します。
1,スキルシートとは、、、
スキルシートとは、一言で言えばITフリーランスや技術職の方が専門的に使用する「自己PR」です。
そのため、履歴書や職務経歴書などの決まったフォーマットはなく、ご自身のこれまでの経験をクライアントへアピールするための資料となります。
記載するボリュームも人それぞれで、A4サイズ1枚~複数枚まで記載されるケースがあります。
またスキルシートを提出する理由は
・クライアントとのミスマッチを避けること。
・自身の自己PRから収入アップに繋がること。
クライアントとのミスマッチを避けるというのは
クライアントが求める人材、いわゆるどんなプロジェクトを経験したことがある人材なのか。
どんな資格・保有技術を要した人材なのかです。
上記内容がクライアントにとって即戦力と認められれば、ご自身の市場価値として収入アップにも繋がります。
![](https://assets.st-note.com/img/1720839612859-IuNzhYiLNb.jpg?width=800)
2,スキルシートに記載すべきポイント
それでは、スキルシートに記載する内容について要点をまとめます。
まずは自己紹介です。
名前
生年月日
住所
連絡先
メールアドレス
最終学歴
などの個人情報を記載します。
次に資格やスキルなどです。
資格
保有技術
そして、参画したプロジェクトの詳細です。
プロジェクトアサイン期間
業務内容
役割
規模
使用言語
などを記載します。
最後に業務を通してどういった技術や能力が優れているのか自己PRを記載します。
3,合同会社ProGressができるスキルシートの添削について
上記の内容でスキルシートについて概略をご紹介致しました。
その上で、弊社では代表 木村が自らスキルシートの添削を行い、ITフリーランスを希望する方に案件情報をご紹介しております。
代表の木村はITフリーランスを通して多くのプロジェクトに参画し、技術力だけでなく、業務を推進させる力やコミュニケーション能力を身につけてきました。
そのため、実務経験を豊富に積んでいるからこそ、添削におきましても
例えばWebアプリケーション開発に携わりたいという希望者に対して
単に関連する案件をご紹介するだけでなく、その人自身がそもそも
ITフリーランスとしてどういった人生を歩んでいきたいのか。
そのためにはどういった案件に取り組むべきか。
その結果得られるスキルは何なのか。
キャリアデザインの支援をしているからこそ
逆算の思考でより良いクライアント紹介に繋られます。
4,まとめ
スキルシートはITフリーランス・技術者の方専用の「自己PR」となります。
スキルシートはフォーマットが決まっていないからこそ、ご自身で作成する必要があります。
合同会社ProGressでは実務経験豊富な代表の木村が自らスキルシートの添削を行うためITフリーランスの観点と経営者として双方からあなたのキャリアデザインを支援致します。
合同会社ProGress 広報
代表社員 木村真人
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