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好酸球性肉芽腫

前回に続いて、雷ちゃん病気について。

多すぎて、亡くなる時も、親は、なぜこの子にこんなたくさんの試練を与えたのか?
なにか悪いことをしたのか?と言うくらい、色々な、病気と戦ってきました。

今回は、タイトルにもあるように

好酸球性肉芽腫

2022/2/4
右目白濁うるうるで、来院受診
病名は、好酸球性肉芽腫。
珍くて、先生も10年前位に見たきりということでした。
点眼と、ステロイドで良くなると言われましたが、結構、痒いみたいで、くうちゃんみたいな子はかきむしるらしいが、らいちゃんは、穏やかな子だから大丈夫と。
目薬、1日5回
調べてみると、皮膚や口にできることがほぼで、目にできる子は、ネットでは見かけませんでした。
原因は、3つほどあるらしく、
1.食物アレルギー
2.ノミアレルギー
3.猫アトピー

結果何が悪いのか?分からずじまいで、雷ちゃん右目は最後まで、黒く濁ったままでした。

通院らいちゃん

初めに通っていた、病院では、もう見えてないだろうと診断されましたが、がんの際のセカンドオピニオンの病院では、指を追う仕草あるので、見ずらいが見えてると言われて少し嬉しかったです。片目が見えていないのかと言われた時は、それだけでも、飼い主としては、心が痛いです。
新しい病院でも1日2回の目薬を貰い、必ず行っていました。

どんなときもみんな一緒。
絶対くうにゃんが、あとから来るので、1番上にどかんと座っています。

1日目薬5回は、なかなかに、大変です。
雷ちゃんは、比較的許してくれる猫なので、何とかやれましたが、暴れん坊のくうにゃんなら、家族みんな、疲れ果ててたことだと思います💦

耐えられるから、雷ちゃんだったのか?
今となっては分かりませんが、2年近く毎日点眼されて、本猫は、何を思っていたのでしょうか?
意地悪されてる!と思っていたのか?

雷ちゃんに聞かないとわからないですね。

今回も前回も教訓ですが、、、

猫の変化を見逃さない!

初期なら何とかなることも、1日見逃すだけで、人間と違い大事になります。

しかもこんな、聞いたことない病気。
納得できないなら、セカンドオピニオンもひとつの手です。
それで救える命があるのであれば、どんどん行って欲しいと思います。先生も人間ですから、全て見抜くことは難しいと思いますので。

そろそろ、次辺り本題の糖尿病について、話をしていきます。
それを見て、「あれ?うちの子のしぐさと似てる」とかあり、病気が見つかったとか、処置の仕方などで、参考になれば幸いです。

また、次の投稿もよろしくお願い致します。

幸せな3匹👏✨


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