【#17】コールセンター勤務が嫌な理由
私が転職を考える時がある理由と、
でも辞めない理由を書いてみようと思います。
コールセンターに興味がある方も、
コールセンターを辞めたいなと思っている方も、
楽しんでお読みいただければ幸いです。
①やっぱりクレーム対応
お客様のクレームを対応することに悩み、
仕事から帰ってもずっと考えてしまうこともあります。
【辞めない理由】
直接お客様と接することのない内勤であったとしても、
どの会社にも、どんな仕事にも、
「お客様」が存在します。
フリーランスで働くのであれば
理不尽なことで怒鳴られたり
クレームを言われることはないかもしれませんが、
会社に属するのであれば
クレーム対応が嫌という理由で辞めるのは
少し安易な考えかなぁと思います。
(結局どの職場でも悩むこととなりそうです。)
②明るい時間に出社したい
早起きは得意な方なのですが、
それでも朝日が出る前に家を出る事が
単純なことですが私には不自然に感じるのです。
(わがままですね。)
さらにはヨーロッパなど
日本との時差が大きい国で
コールセンター業となると
その国の活動時間とは異なるため
このような勤務スタイルに
ストレスを感じる方もいるかと思います。
【辞めない理由】
24時間体制のコールセンターもありますが、
好きな時間で固定で働けるのではなく、
シフト制がほとんどです。
海外で働く場合はある程度は
覚悟する必要はあるかもしれませんが、
根気よく探せば
その人に合った固定シフトが存在する場合もあります。
③トイレに行くのですら気を遣う
トイレが近い人にとって
トイレのために席をはずすことは
意外とストレスが溜まることです。
(生理現象ですし、
個人差もあることですし、
気にせずトイレにってください!!!)
トイレ休憩の時間が決まっている
コールセンターがあったりもします。
【辞めない理由】
代謝を上げるためにも、
割り切ってトイレに行っています。
④BPOにより感じる肩身の狭さ(名刺がない)
BPOが当たり前の世の中なのに、
BPOであることを隠して働かなければいけないため、
不自由に感じることがあります。
コールセンターで働き始めた頃は特に、
名刺のある仕事に就きたいなぁなんて思っていました。
【辞めない理由】
同じところで何年も働いていれば
本社の人よりも知識があるのではないかという
自信もついてきました。
学生時代に就職活動をしていたときとは
全く違う業種に携われることによって
興味が広がり、世界が広がったように思います。
それはBPOならではかなと思います。
最後に
過去に
【なぜコールセンターを続けているのか?】
というテーマの記事を書きましたので、
特に海外のコールセンターに興味がある方は
この記事とあわせてお読みいただければ幸いです。
海外コールセンター勤務 すいか
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