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言葉巧みさによる操作性

こんにちは。

先日記載したマウントにも通じる、言葉による操作性について、通ずる動画に出会いました。

私自身はいま介護の問題に直面している立場ではありませんが、介護だけでなく、日常の様々なケースとして、言葉巧みに情に訴えられ、同時に物理的に実質負担をかけ続けられるケースに遭遇することがありました。

今回の私のケースでは、古株の方の傲慢さからくるやり方、悪意を感じるわかりやすい嫌がらせ。言葉巧みな操作性、などがワンパターン化、エスカレートしていったことで、心理的負担が増し、その方との接触自体を手放す選択をし、結果的に負担を減らすことはできました。

しかし、今までの経緯でも、自分では動かず、いかに人を使おうかと考えて、言葉巧みに押し付けてくる傾向は変わらないので、恐らく今後も別の形で、他の方に責任を押し付けるなり、試行錯誤して逃げ切ろうと、模索されているのを感じています。

改めて、常識の範囲を超えたわがままと、優位性を主張し、自分本位な自己主張が激しいタイプの方と同様、言葉巧みに実質的負担を強いてくるような方には、とても冷静な対応が必要だと痛感しますし、社会構造的にも深い課題があると感じました。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

今日もよい一日を。