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週刊誌AERA「大減収時代に年収を上げる経験とスキル」でインタビューいただきました

先日、朝日新聞出版のAERAにインタビューをいただたき、出版されました。
AERA 2020年12月21日号
「大減収時代に年収を上げる経験とスキル」という特集内に掲載されております。
ここでは記事内容について特に触れませんが、貴重な機会でしたので、その際の時の話をnoteで書き記そうと思います。

なお、再現性が低い可能性があるので、こんなこともあるんだな程度に読んでいただけると幸いです。

インタビューの経緯

インタビューは、転職時に利用した転職エージェントから打診いただいたことがきっかけです。

出版社からエージェント会社に対して転職に関する記事の取材があり、その記事の中でデータ分析系の人材として私の事例紹介をしたいと依頼があり、それに伴い編集者の方にインタビューいただきました。

インタビューについて

コロナ禍ということもあり、Zoomを使ったオンラインで取材を受けました。

時間としては、30分ほどのインタビューでした。どの辺りまで情報(氏名や住んでる都道府県・勤務先等)を掲載可能か確認していただいたり、また掲載する記事の校正についても説明していただき、丁寧に対応していただいた印象でした。

メインのインタビューでは、自分のデータ分析周りの経歴や転職について紹介しましたが、いかに専門知識を使わずに分かりやすく伝えるのが骨が折れました。普段から、仕事でもあまり小難しい表現をしないようにはしていますが、それでも初対面の方に対してどのくらいの塩梅で伝えられるかは探り探りでした。

その後、1週間ほどした後に記事の校閲と校正の依頼がありました。ただ、入稿のギリギリだったのか、結構急かされました。作業量的にはそんなに多くなく、僕は現状日中でも時間の都合がつきやすい仕事だったのでそこまで困りませんでしたが、仕事してたら普通に対応できないこともありそうですね。
よくよく考えると想像ついた話なので、この辺りは注意したほうが良いと思います。

そして出版

こうして雑誌として出版されました。

記事量としては1ページのなかで半分程度と若干ではありましたが、なかなかできない貴重な経験でした。

自分がかけた時間はせいぜい1時間ほどですが、実際に編集者の方々はこういった仕事を積み重ねて、毎週100ページ以上の記事を作成していると思うと、頭が下がる思いです。
(記事の特徴にもよるでしょうが、それでもたくさんの労力がかかっていることは想像に難くないです)

最後に再掲です。電子版はまだ購入できるみたいなので、ご興味有りましたらぜひ手にとっていただけると。
AERA 2020年12月21日号

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