フランス語との出会いとレッスンノート
ボンジュー。
今日はフランス語を始めたばかりの頃を思い出しながら、フランス語との出会いと、授業中に書いていたノートについて書きたいと思います📕。
フランス語との出会い
私は、大学の第二外国語でフランス語に出会いました。
フランス語が話せたら楽しそうだなぁ〜🙌🏻くらいの、軽い気持ちです。
通っていた大学にはフランス人の留学生が何人かいたのですが、しばらくして彼らのフランスの大学に私たちも留学できると知り、急にフランスが身近に感じられるようになりました。
使っていたテキスト
『新・えすかるご1』(と2)を使っての週一の授業🐌。
毎回見開き1ページを進めていきました。
あの頃はネットもまだ一般に広まったばかりで画面はカクカク、フランスの書籍にさえなかなか出会えない時代だったので(田舎だったのもあるかも)、この本とNHKの『フランス語会話』が私にとってのフランス語の世界でした。
初期のノート
フランス語のノートを友だちに貸すと、「見返すのが楽しいね」と言ってくれることがありました。使っていたノートはもう残っていないのですが、たぶん勉強のノートとは思えないような中身だったと思います。
「眠い」と人生でもう何度言ったのか…私はほんとによく眠くなるので、sommeil(ソメイユ)というフランス語はすんなり覚えました。
まだ文法とかよくわからないながらも、知ったかぶりして例文をノートに書き写すだけでフランス語が上手になった気がしていました。
色を数種類、板書はぜんぶはしない、気になったところは深く掘る...という書き方です。
私の場合、まじめに、きれいに板書をすると100%見返さないことに気づいていました。それで、怒られない程度に自由にノートをとっていました。
紙の上ではすべてが自由
最初の頃は、自分の口から出てきそうな言葉だけを深掘りして、フランス語に親しんでいきました。
今ならここでSiriを利用して(フランス語を登録して😉)、発音チェックをしても楽しそう(アップル製品以外にも同じようなアプリがあるのかな)。
🐌✨
...とこんな風に、気になった単語を皮切りにどんどん調べていきました。
出てきたすべてを覚えるように努めるよりも、自分用にカスタマイズしてノートをとるのがおすすめです。普段日本語で話しているときに自分の口から出てくる言葉を、フランス語でも出てくるようにする感じです。
2月にスタートしたフラ語日記では、そんな自分の言葉をふやしていける工夫をしています。フランス語を楽しみたい方は、ぜひ参加してみてください◎
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