【雑記】7月7日は七夕|七夕の雑学
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
本日7月7日は七夕ですね。
七夕は短冊にお願いを書いてお願い事をする日、最近はスーパーなどでも短冊にお願い事を書いている子どもを見かけたりしますね。
私も子どもの頃は書いていた記憶がありますが、大人になると中々書く機会はないですよね。笑
そんな七夕にも雑学があります。
以前コーヒーの雑学というのも書きましたが、今回は七夕の雑学について書いていきます。
織姫と彦星は夫婦
織姫と彦星は”恋人”という風に捉える人もいますが、二人の関係は夫婦。
神様の計らいにより夫婦になったようです。
新婚からしばらくの間遊び過ぎたことが原因で引き離され、一年に一度だけ会うことを許されるようになったそう。
短冊が5色の意味
七夕の短冊は、赤・青・黄・白・黒の5色ですよね。
この5色には”木・火・土・金・水”が割り当てられており、中国から伝わってきた当初の”陰陽五行説”によるものだそうです。
短冊の色を、赤・青・黄・白・黒の五色とし、墨と同じ色の黒を紫色に代えて使っているのは、宇宙の物の形の移り変わる様子を表しているとのことです。
七夕を8月に行う地域がある
七夕の7月7日は、実は旧暦の日。
七夕は新暦にすると、8月末ぐらいなるそうです。
そんな理由から、7月7日の1か月後の8月7日に、七夕の行事を行う地域があるそうです。
8月に七夕の行事を行うのは、
上記のようなものがあるみたいです。
近くでやっている場合は行ってみてくださいね。
今年の七夕の願い事はなんですか?
歳を取るごとに七夕というものを忘れがちになりますよね。笑
私が短冊をもし書くとしたら恐らく”健康に過ごせますように”ですかね。
なんか大人はみんなこれ書きそうな気もします。笑
もし機会があれば、子ども心を取り戻して短冊書いてみてくださいね。
最後に
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