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朝に飲むコーヒーは身体に良いことが多い

こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。

突然ですが、これを読んで頂いている皆さんは朝にコーヒーを飲みますか?

私自身、ほぼ毎日朝にコーヒーを飲むんですが、朝はなんとなくコーヒーを飲むという習慣が出来ている人は多いんじゃないでしょうか。

実は朝に飲むコーヒーには、メリット・デメリットが存在します。
今回はそれについて書いていこうかと思います。

朝コーヒーのメリット

朝コーヒーはメリットが多い

覚醒作用

コーヒーに含まれるカフェインには覚醒作用があり、目を覚ますのに最適です。

目を覚ますために必要なカフェインの量の目安は100〜200mgとされており、
これはマグカップ1杯(150ml程)のコーヒーや缶コーヒー1本分ぐらいになります。
※コーヒー100mlに対してのカフェイン量は約50mg

眠気を覚ますためとはいえ、飲み過ぎには注意しましょう。

腸の活発化

カフェインには胃液を活発化させる働きがあります。

朝食と同じタイミング、もしくは朝食後にコーヒーを飲むことで、胃や腸の動きが活発になり、便通が良くなったりします。

胃の中に何もない状態でコーヒーを飲むと胃が荒れる原因となるので、食事と一緒か、食後に飲むようにした方が良いですね。

脂肪燃焼効果

コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールが含まれています。

以前、こちらの記事でもクロロゲン酸について触れましたが、浅煎りに多く含まれています。

クロロゲン酸は脂肪燃焼効果脂肪代謝の効果があるので、朝にコーヒーを飲むことで1日の代謝を高く保つことが出来ます。

代謝が高くなると、脂肪燃焼も効率的になるので、ダイエットにも効果があります。

メリットは多いが、飲み過ぎに注意

朝に飲むコーヒーは健康面で良いことが多いですが、飲み過ぎには注意。

胃液の働きが活発になって、腹痛や下痢が出るということもありますので、自身の体調や身体の様子を見て、朝コーヒーを楽しみましょう。

最後に

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