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HARIOとカリタの違い|台形ドリッパー用フィルター

こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。

昨日の記事でHARIOの新ドリッパー”ペガサスドリッパー”について紹介しました。

HARIOから台形型のドリッパーが出るのは初めてなので、期待して使用した結果、その期待相応な完成度の高いドリッパーでした。

そんな台形型の他のドリッパーで有名なのは”カリタの三つ穴ドリッパー”

値段も形もかなりペガサスドリッパーと似ていて、比較対象になってくるかなという印象。

そんなペガサスドリッパーとカリタの三つ穴ドリッパーですが、それぞれHARIOとカリタから専用のペーパーフィルターが販売されています。

今回はドリッパーの比較よりも先に、それぞれのペーパーフィルターに違いがあるのかということについて比較していきます。


それぞれの専用フィルター

上がカリタ、下がHARIO

カリタ・HARIO共に100枚入りで販売されています。

価格も両方300円ほどなので、安価で助かります。笑

ペーパーフィルターの違い

左がカリタ、右がHARIO

見た目はほぼ同じですね、HARIOは右上の部分に若干凹みがあり、ペーパーが開きやすくなっています。

サイズ感もほぼ同じですが、重ねてみると、カリタの方が底が何ミリか広く、高さはHARIOの方が何ミリか高いです。

ドリッパーの微妙なサイズ感の違いや、二つ穴と三つ穴の違いにより、底や高さに違いが微妙にあるのかと。

触ってみると、HARIOの方が表面がツルっとしています。
ただ微々たる差なので、正直ほぼ同じものとして見てもらっていいかと思います。笑

【結論】互換性ありなのでどちらを使ってもいい

結論から言うと、サイズがほぼ一緒(全く同じではない)なので、互換性ありです。

カリタの三つ穴にHARIOのペーパー、HARIOにカリタのペーパーを使用することが出来ます。

ただなんとなくメーカーは合わせた方が美味しいコーヒーが淹れられる(?笑)ので、個人的には合わせて使いたいと言う気持ちがありますが、どっちを使ってもらっても大丈夫です。笑

台形型のペーパーフィルターを買う際には、好みで選んでくださいね。

最後に

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