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何をするかよりも誰とするか

「何を」するかに拘った20代、30代。
その「何を」が私の能力を上げてくれました。
様々な見方はあるものの、次は「誰と」何をするかを一番に仕事しようと考えました。
キッカケは長年の友人から「一緒にやらない?」の一言です。

10数年前に同じ会社で働き、それからちょくちょく会う仲。今では双方様々なポジションを経験し、結果お互いが持っている強みを各々に活かせるのではないか。それが一緒に働こうと思った理由です。

「何を」に拘ることが悪いと言っている訳ではありません。ただ、ストレスを最小限に、お互いに言わなければならないことは言える環境の実現を双方目指せるのは大きな利点です。

まだまだこれから、理想を作り上げていく段階です。もしかしたら、思っていたのとは違う、なんてことになるかもしれません。

ただ、後悔はしてません。
私に声を掛けてくれた友人の意思にそぐわない様、全力で頑張っていきます。

転職に迷っている人がいれば、是非「何を」だけでなく「誰と」を考えてみるのも良いと思います。新しい発見があるかもしれません。

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